面白いイベント情報を求めてイベニア

| イベント情報 |



SHARE

facebook

Twitter

極北の大地で観たもの 『FUJIFILM SQUARE 企画写真展 「星野道夫 アラスカ 悠久の時を旅する」』

11.16[金]~12.05[水] / 東京都 / FUJIFILM SQUARE (フジフイルム スクエア) 2F

2012/09/28(公開:1970/01/01)

フジフイルム スクエアで開催される写真家「星野道夫」(1952~1996)写真作品展示イベント

◆1996年、取材中に起こった事故で亡くなった写真家「星野道夫」。
星野が亡くなって16年が経った今でも、その写真が写しだす動物や大自然の姿、そして美しさを秘めた文章が多くのファンの心を打っています。
今回開催されるイベントでは、1973年に星野が初めて到達したアラスカの村の記録に加え、事故の直前まで撮影を行っていたロシアのカムチャツカやチュコト半島で撮影した未発表写真など貴重な作品を紹介します。
旅先で急逝した星野道夫の足跡を辿っていきます。

極北の大自然に、そこに生きる人達・・・、そして18年間アラスカで生活して撮影した野生動物の秘密。極北の厳しい大地で出会った自然や動物を通じ、星野の写真家として変遷を辿ります。また、未完となった作品群より「自然と人のかかわり」追求した星野の旅を追想しましょう。

夫氏の素顔や、これまで彼の作品と向き合ってきて発見したことなど、作品を見ながら語っていただきます。

◆出展写真家・・・星野道夫 (故人)

◆作品点数・・・約100点 (予定)

◆関連ベント
トークショー・・・「星野道夫の旅を語る」(仮題) 11/17 14:00~15:30 出演「星野直子 (星野道夫氏夫人) 予約制・・・定員 150名
※星野道夫の素顔に、作品と向き合い発見したことなどを、作品を交えトークして頂きます。

(2012/9/16 時点の情報)
>さらに読む

Comment紹介者コメント

イべニアスタッフ:セリ
「20代前半でアラスカに渡り、その地のシシュマレフ村で夏を過ごした星野道夫氏。
そこから彼とアラスカの大地との関係が始まりました。
信州の農家にあったアラスカの地図が切っ掛けでアラスカに憧れて、
この村の村長に手紙を送ったら、
訪問していいよ、と快く答えてくれたのだとか。
慶應義塾大学在籍中の事です。

その数年後、アラスカ大学に入学し、多くの写真を撮影しています」

※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。

住所 東京都港区赤坂9-7-3
会場 FUJIFILM SQUARE (フジフイルム スクエア) 2F
開催日時 2012年11月16日~2012年12月05日 10:00~19:00
料金 無料
TEL/FAX 03-6271-3350  /
MAIL
参考URL http://www.fujifilm.co.jp/corporate/news/articleffnr_0683.html
ドレスコード
アクセス 歩き:日比谷線六本木駅4a出口から歩いて5分/大江戸線六本木駅8番出口に直結/千代田線乃木坂駅3番出口から歩いて3分
駐車場 なし(東京ミッドタウン駐車場・駐輪場を利用)
運営元 フジフイルム スクエア

※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。

RankingPointランキングポイントの投稿

ランキング結果に反映されます。是非ご投票ください!

Link 関連・その他のニュースリンク