ガラスの裏側から見る世界 『「ガラス絵展」-浜松市美術館コレクションによる- 』
10.02[火]~11.25[日] / 静岡県 / フェルケール博物館
2012/09/22(公開:1970/01/01)
静岡のフェルケール博物館で開催される「ガラス絵」をテーマにした作品展示イベント
◆『ガラス絵』はクリアなガラス板に絵画を描き、反対側の面から見るようにした作品です。
このガラス板は、江戸時代にオランダや中国から日本に伝承しました。
やがて江戸時代後半から日本でも作られるようになりました。現代でも様々な技法を用いたガラス絵が作られています。
今回の展示では浜松市美術館の協力で、伝統的なガラス絵から現代のガラス絵を観ることができます。
◆月曜日休館(10/8日は開館)※10/11日(木)は臨時休館
(2012/9/15 時点の情報)
◆『ガラス絵』はクリアなガラス板に絵画を描き、反対側の面から見るようにした作品です。
このガラス板は、江戸時代にオランダや中国から日本に伝承しました。
やがて江戸時代後半から日本でも作られるようになりました。現代でも様々な技法を用いたガラス絵が作られています。
今回の展示では浜松市美術館の協力で、伝統的なガラス絵から現代のガラス絵を観ることができます。
◆月曜日休館(10/8日は開館)※10/11日(木)は臨時休館
(2012/9/15 時点の情報)
Comment紹介者コメント
イべニアスタッフ:セリ
「ガラス絵が日本の文献に見られるのは、オランダの商館長が寛文3年(1663)に
将軍に献上した『びいどろ絵版50枚』というのが最初とか。
そのころは『ビードロ絵』と呼ばれていました。
日本のガラス絵は、画題や製作地が違うことで、江戸系、上方系、長崎系といった
形式があるんだそうです。美人がに風景画とか花鳥画が書かれているのをよく見えます。
今でもクロアチアやポーランドにドイツなど世界中で制作されています」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 静岡県静岡市清水区港町2-8-11 |
---|---|
会場 | フェルケール博物館 |
開催日時 | 2012年10月02日~2012年11月25日 09:30~16:30 |
料金 | 大人400円、中高生300円、小学生200円 土曜日は小中学生無料です |
TEL/FAX | 054-352-8060 / |
参考URL | http://www.suzuyo.co.jp/suzuyo/verkehr/ |
ドレスコード | |
アクセス | 歩き:R清水駅もしくは静鉄新清水駅から静鉄バス三保方面行きで5分程度「波止場フェルケール博物館」で降りて直近 車: 東名高速清水ICより三保方面へ10分程度 |
駐車場 | 無料17台 ※大型バスは不可です |
運営元 | 一般財団法人清水港湾博物館(フェルケール博物館) |
※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。
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