“文化財の番人”が集めたもの 『企画展 寄贈記念 成田彦栄コレクション』
10.10[水]~11.07[水] / 青森県 / 青森県立郷土館
2012/09/21(公開:1970/01/01)
青森県立郷土館で開催される青森の医師・成田彦栄氏(明治31~昭和34年)コレクション展示イベント
◆成田彦栄氏は、亀ヶ岡文化をメインに美術品、民族品、歴史資料、考古品といったものまで、非常に多岐にわたったコレクションを蒐集していました。
そのコレクションの見事さに、「文化財の番人」の異名を持っています。
氏のコレクションは遺族の方々の意思で、7000点(おもに考古資料)の資料が弘前大学へ、歴史・美術資料といった約3000点が青森県立郷土館に平成23年に寄贈されています。
多岐に渡る成田彦栄コレクション・・・その凄さの一端をご紹介するために、弘前大学の協力を得て展示します。
◆関連イベント
「記念講演会」
・10/ 6・・・本田 伸 「描かれた津軽の文化財-佐藤蔀『考古画譜』を題材に」
・10/13・・・齋藤 信夫「佐藤蔀と植物画」
・10/20・・・関根 達人「成田コレクションの形成と継承」
・10/27・・・對馬恵美子「成田コレクションの美術作品について」
・11/ 3・・・上條 信彦「成田コレクションからつづる日本と青森の考古学史」
(2012/9/19 時点の情報)
◆成田彦栄氏は、亀ヶ岡文化をメインに美術品、民族品、歴史資料、考古品といったものまで、非常に多岐にわたったコレクションを蒐集していました。
そのコレクションの見事さに、「文化財の番人」の異名を持っています。
氏のコレクションは遺族の方々の意思で、7000点(おもに考古資料)の資料が弘前大学へ、歴史・美術資料といった約3000点が青森県立郷土館に平成23年に寄贈されています。
多岐に渡る成田彦栄コレクション・・・その凄さの一端をご紹介するために、弘前大学の協力を得て展示します。
◆関連イベント
「記念講演会」
・10/ 6・・・本田 伸 「描かれた津軽の文化財-佐藤蔀『考古画譜』を題材に」
・10/13・・・齋藤 信夫「佐藤蔀と植物画」
・10/20・・・関根 達人「成田コレクションの形成と継承」
・10/27・・・對馬恵美子「成田コレクションの美術作品について」
・11/ 3・・・上條 信彦「成田コレクションからつづる日本と青森の考古学史」
(2012/9/19 時点の情報)
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Comment紹介者コメント
イベニアスタッフ:セリ
「江戸時代後期の博物学者・旅行家である菅江真澄の直筆本『外浜奇勝』も
含めたコレクションです。
考古学ファンであれば、是非とも見逃したくない展示となるでしょう。
なにしろ、氏が生きておられた時には自宅に保管されており、
ほとんど人の目に触れる事は無かった品々でしたから」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 青森県青森市本町2丁目8-14 |
---|---|
会場 | 青森県立郷土館 |
開催日時 | 2012年10月10日~2012年11月07日 09:00~18:00 |
料金 | 観覧料・・・一般・310円(250円)、高校・大学生150円(120円)、中学生以下は無料、障がい者は免除 ※()内は団体料金(団体は20名以上) |
TEL/FAX | 017-777-1585 / |
参考URL | http://www.pref.aomori.lg.jp/bunka/culture/kyodokan.html |
ドレスコード | |
アクセス | 歩き:JR青森駅から歩いて20分もしくは市営バス青柳経由本町5丁目で降りて歩いてすぐ 車:青森自動車道中央ICから10分程度 |
駐車場 | |
運営元 | 青森県立郷土館 |
※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。
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