絹が織り成す夢の集大成 『巨匠(マエストロ)フォルチュニィの夢 2012絹(シルク)見聞録』
10.18[木]~01.08[火] / 兵庫県 / 神戸ファッション美術館
2012/09/19(公開:1970/01/01)
神戸ファッション美術館で開催される、「絹(シルク)」をテーマにした展示イベント
◆古より、多くの人々を惹きつけていた天然素材である「絹(シルク)。
その魅力、その神秘性に加え、機能性を兼ね備えた「絹」。
蚕によって吐き出せれたか細い糸が、繊細かつ美しい織物となり、5000年の歴史を超えて愛されてきました。
その魅力は時代によって、東西の歴史をも変えてきました。
今回は、ヨーロッパ、中国、インド、インドネシア、そして日本といった世界各地で紡ぎだされた繭、糸、織物・・・そして製品になるまでのそれぞれの特徴を多角的解析を行い、その美しさの秘密に迫ります。ベルベット、サテン、クレープ、タフタ・・・多くの絹の表情にきっと驚かされる事でしょう。
◆休館日・・・水曜日、年末年始12/29~1/3 ※入館は17:30までです。
(2012/9/17 時点の情報)
◆古より、多くの人々を惹きつけていた天然素材である「絹(シルク)。
その魅力、その神秘性に加え、機能性を兼ね備えた「絹」。
蚕によって吐き出せれたか細い糸が、繊細かつ美しい織物となり、5000年の歴史を超えて愛されてきました。
その魅力は時代によって、東西の歴史をも変えてきました。
今回は、ヨーロッパ、中国、インド、インドネシア、そして日本といった世界各地で紡ぎだされた繭、糸、織物・・・そして製品になるまでのそれぞれの特徴を多角的解析を行い、その美しさの秘密に迫ります。ベルベット、サテン、クレープ、タフタ・・・多くの絹の表情にきっと驚かされる事でしょう。
◆休館日・・・水曜日、年末年始12/29~1/3 ※入館は17:30までです。
(2012/9/17 時点の情報)
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Comment紹介者コメント
イべニアスタッフ:セリ
「かつてこの極細糸が世界の経済を揺り動かした時代もありました。
その手触りと輝きは、人に『価値』を感じさせるには十分だったのでしょうね。
そして20世紀の初めにイタリアはべネチアに、『マリアノ・フォルチュニ』という
デザイナーがあらわれ、そして『絹』のテキスタイルに革新性を齎したのです。
今回の展示は、現代にフォルチュニが生きている―という設定で、
その絹世界に迫ります」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 兵庫県神戸市東灘区向洋町中2-9-1 |
---|---|
会場 | 神戸ファッション美術館 |
開催日時 | 2012年10月18日~2013年01月08日 10:00~18:00 |
料金 | 一般:500円 小中高65歳以上:250円 |
TEL/FAX | 078-858-0050 / |
参考URL | http://www.fashionmuseum.or.jp/ |
ドレスコード | |
アクセス | 歩き:六甲ライナー「アイランドセンター駅」で降りてすぐ 車:阪神高速神戸線「摩耶」・「魚崎」ランプから10分程度 |
駐車場 | 526台 |
運営元 | 神戸ファッション美術館 |
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