無垢な眼差しで見つけた世界 『スイスの絵本画家 クライドルフの世界』
11.10[土]~12.27[木] / 富山県 / 富山県立近代美術館
2012/09/08(公開:1970/01/01)
富山県立近代美術館で開催される絵本画家「エルンスト・クライドルフ(1863~1956)」作品展示イベント
◆日本で本格的に展示されるのは初めてとなる回顧展となります。
クライドルフはスイス・ベルン出身で、アルプスの雄大な自然と共に感性を磨きました。
特に自然の中に生きる小さな小さな生き物に興味を抱いたクライドルフ。
彼は昆虫や植物を擬人化し、登場人物とした、とってもユニークな絵本を創り上げていした。
現在でも、多くの子供達が愛してやまないこのスイス絵本は、ヨーロッパ全体においても絵本の黎明期の代表格であるアートな作品と言われています。
◆展示作品・・・スイスより借りた絵本原画約230点を紹介します。
(2012/8/30 時点の情報)
◆日本で本格的に展示されるのは初めてとなる回顧展となります。
クライドルフはスイス・ベルン出身で、アルプスの雄大な自然と共に感性を磨きました。
特に自然の中に生きる小さな小さな生き物に興味を抱いたクライドルフ。
彼は昆虫や植物を擬人化し、登場人物とした、とってもユニークな絵本を創り上げていした。
現在でも、多くの子供達が愛してやまないこのスイス絵本は、ヨーロッパ全体においても絵本の黎明期の代表格であるアートな作品と言われています。
◆展示作品・・・スイスより借りた絵本原画約230点を紹介します。
(2012/8/30 時点の情報)
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Comment紹介者コメント
イべニアスタッフ:セリ
「なんともメルヘンな世界感ですが、
そこには確かに小さな生き物たちが暮らす社会が
あるようです。
処女作である『花のメルヘン』は、クライドルフが、
11月のある時、谷間に咲いた季節外れのリンドウとプリムラを
摘んだことで生まれました。
彼は、花の命を摘んだ事を公開し、その姿を長く留めたい、
という気持ちから絵をかき、そしてその姿を主人公にした
作品を創り上げたのです」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 富山県富山市西中野町 1丁目16-12 |
---|---|
会場 | 富山県立近代美術館 |
開催日時 | 2012年11月10日~2012年12月27日 09:30~17:00 |
料金 | 観覧料・・・一般700円、大学生500円、高校生以下は無料(全館全ての展示に入場可) |
TEL/FAX | 076-421-7111 / |
参考URL | http://www.pref.toyama.jp/branches/3042/3042.htm |
ドレスコード | |
アクセス | 歩き:JR「富山」駅(正面)より 地鉄バス(5)に乗って、「西中野口」より歩いて2分 車:北陸自動車道「富山」ICより15分程度 |
駐車場 | 有り(城南公園南駐車場(無料) ※乗用車114台、バス4台) |
運営元 | 富山県立近代美術館 |
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