「ミスうねめ」や「ミス奈良」も参加!夜の幻想シーンも見物。 『采女祭』
09.30[日] / 奈良県 / 猿沢池
2012/08/28(公開:1970/01/01)
奈良の猿沢池で開催される雅なイベント
◆中秋の名月が楽しめる日に行われる采女祭(うねめまつり)。
美しい旋律の雅楽が奏さているる中に、花扇や花扇使の奉納行列が実施されます。
花扇は秋の七草で飾れている、高さにして2メートルの物体で、昭和28年より使用され、牛車に乗せて人がゆっくりと引っ張っていきます。
また行列には、十二単の花扇使だけでなく、姉妹都市である福島郡山より参加してくれた
「ミスうねめ」に「ミス奈良」達も天平衣装を纏って同行してくれます。
距離にして、1キロメートル、時間にして1時間程の道程で、
ミス奈良達が振りまく笑顔や、稚児たちのあどけなさに癒されることでしょう。
また、夜には、2隻の管絃船(龍と鳳凰の形をしています)が猿沢池に浮かんでいる40余の流し灯籠の間を2週巡り、幻想的なシーンを醸し出します。ラストには花扇を池中に投じ、締めくくるる雅やな行事です。
(2012/8/14 時点の情報)
◆中秋の名月が楽しめる日に行われる采女祭(うねめまつり)。
美しい旋律の雅楽が奏さているる中に、花扇や花扇使の奉納行列が実施されます。
花扇は秋の七草で飾れている、高さにして2メートルの物体で、昭和28年より使用され、牛車に乗せて人がゆっくりと引っ張っていきます。
また行列には、十二単の花扇使だけでなく、姉妹都市である福島郡山より参加してくれた
「ミスうねめ」に「ミス奈良」達も天平衣装を纏って同行してくれます。
距離にして、1キロメートル、時間にして1時間程の道程で、
ミス奈良達が振りまく笑顔や、稚児たちのあどけなさに癒されることでしょう。
また、夜には、2隻の管絃船(龍と鳳凰の形をしています)が猿沢池に浮かんでいる40余の流し灯籠の間を2週巡り、幻想的なシーンを醸し出します。ラストには花扇を池中に投じ、締めくくるる雅やな行事です。
(2012/8/14 時点の情報)
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Comment紹介者コメント
イベニアスタッフ:セリ
「このお祭りは『大和物語』に出てくる采女伝説がもとになっています。
この采女とは、天皇の世話をする女官の呼称ですが、その中で
とても美しい女性がいて、帝の寵愛を受けていたのですが、
日々が移ろい、帝の愛も冷めてしまったのち、その采女は、
猿沢池に身を投げてしまったのだそうです。
あわれに思った人々は、池のほとりに供養の社を立てましたが、
身を投げた池を見るのも忍び難かったのか、
なぜか一夜にして、社は後ろ向きになってしまったのだそうです。
なので、今でもこの采女神社は入り口の鳥居に社が背を向けた形に
なっているのだとか」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 奈良県奈良市登大路町 |
---|---|
会場 | 猿沢池 |
開催日時 | 2012年09月30日~2012年09月30日 00:00~00:00 |
料金 | 無料 |
TEL/FAX | 0742-22-3900 / |
参考URL | |
ドレスコード | |
アクセス | 歩き:近鉄近鉄奈良駅から歩いて5分 |
駐車場 | |
運営元 |
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