日本刀の「美」の秘密 『企画展 「刀剣の研磨」』
09.07[金]~09.30[日] / 福井県 / 福井市立郷土歴史博物館
2012/08/24(公開:1970/01/01)
福井市立郷土歴史博物館で開催される「日本刀」についての企画展示イベント
◆悠久の時が経っても、創られた時の輝きを保っている日本刀の美しさ・・・。
世界が称賛するその高度な研磨の業。千年の時代の中を受け継がれてきた「差し込み研ぎ」の技法を研究つつ伝承する福井の職方の仕事も紹介します。
今では貴重な天然砥石を使った多くの工程を持つ研ぎの技をご覧いたきます。
◆展示資料・・・約37点
・「脇指 銘 備前國住雲重」・・・応安三年六月日(古い差し込み研ぎが残る刀)
・「刀 銘 於武州江戸越前康継」・・・(重要刀剣、藤川芳夫氏研磨)
・「刀 銘 越前国下坂貞次/(立葵紋)重胴及度々末世釼是也」・・・(藤川二朗氏研磨、右写真)
・日本刀研磨各工程で使われる砥石など道具類 一式
他
◆関連イベント
・ ギャラリートーク(担当学芸員による展示解説)・・・9/9
・日本刀研磨実演・・・9/15、9/17
◆入館は18:30分まで
(2012/8/19 時点の情報)
◆悠久の時が経っても、創られた時の輝きを保っている日本刀の美しさ・・・。
世界が称賛するその高度な研磨の業。千年の時代の中を受け継がれてきた「差し込み研ぎ」の技法を研究つつ伝承する福井の職方の仕事も紹介します。
今では貴重な天然砥石を使った多くの工程を持つ研ぎの技をご覧いたきます。
◆展示資料・・・約37点
・「脇指 銘 備前國住雲重」・・・応安三年六月日(古い差し込み研ぎが残る刀)
・「刀 銘 於武州江戸越前康継」・・・(重要刀剣、藤川芳夫氏研磨)
・「刀 銘 越前国下坂貞次/(立葵紋)重胴及度々末世釼是也」・・・(藤川二朗氏研磨、右写真)
・日本刀研磨各工程で使われる砥石など道具類 一式
他
◆関連イベント
・ ギャラリートーク(担当学芸員による展示解説)・・・9/9
・日本刀研磨実演・・・9/15、9/17
◆入館は18:30分まで
(2012/8/19 時点の情報)
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Comment紹介者コメント
イベニアスタッフ:セリ
「日本刀における研磨の業。
単に切れ味を増すだけなく、いかに美しく、そう美術品の域にまで
高められるかが、この技術の肝です。
様々な砥石を工程を経て使い分けることで、
鉄の表情が変わってくるといいます」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 福井県福井市宝永3丁目12-1 |
---|---|
会場 | 福井市立郷土歴史博物館 |
開催日時 | 2012年09月07日~2012年09月30日 09:00~19:00 |
料金 | 一般 600円、高大生500円、中学生以下・70歳以上・障がい者とその介助者は無料 |
TEL/FAX | 0776-21-0489 / |
参考URL | http://www.history.museum.city.fukui.fukui.jp/tenji/tenran/kenma.html |
ドレスコード | |
アクセス | 歩き:JR「福井」駅よ歩いて約15分 車:北陸自動車道「福井北」ICより約6キロメートル |
駐車場 | |
運営元 | 福井市立郷土歴史博物館 |
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