明治における鉋の発展 『テーマ展示「明治の台鉋-職人たちの創意工夫-」』
07.03[火]~09.30[日] / 兵庫県 / 竹中大工道具館 1階テーマ展示コーナー
2012/08/21(公開:1970/01/01)
兵庫の竹中大工道具館で会愛される明治の職員たちによる台鉋(かんな)展示イベント
◆日本の歴史における文明の変革期であった明治という時代。当時を生きた職人たちは、西洋からやってくる文化や技術の知識に大きな衝撃を受け、そしてそれを取り入れ、今まで作ってきた道具に工夫を加えました。
明治という時代は職人達による試行錯誤と創意工夫の時代であったともいえます。
この展示イベントでは、明治時代に現れた二枚鉋や、西洋のネジ技術を鉋の台に応用して創り上げた機械決り(きかいじゃくり)鉋といった「明治の台鉋」約15点の資料展示を行います。さらに、近年の研究によって明らかとなった「煙草包丁を再利用している二枚鉋」もみることができます。
◆休館日:月曜日(祝日の場合は翌日)
(2012/8/16 時点の情報)
◆日本の歴史における文明の変革期であった明治という時代。当時を生きた職人たちは、西洋からやってくる文化や技術の知識に大きな衝撃を受け、そしてそれを取り入れ、今まで作ってきた道具に工夫を加えました。
明治という時代は職人達による試行錯誤と創意工夫の時代であったともいえます。
この展示イベントでは、明治時代に現れた二枚鉋や、西洋のネジ技術を鉋の台に応用して創り上げた機械決り(きかいじゃくり)鉋といった「明治の台鉋」約15点の資料展示を行います。さらに、近年の研究によって明らかとなった「煙草包丁を再利用している二枚鉋」もみることができます。
◆休館日:月曜日(祝日の場合は翌日)
(2012/8/16 時点の情報)
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Comment紹介者コメント
イベニアスタッフ:セリ
「かなり渋いイベント。
台鉋というのは、四角形の木の台に刃が組み込まれています。
もともと15世紀ぐらいから使われていましたが、
西洋から入ってきた台鉋は、なんと2枚を使用しており、
その技術は現代にまで使用されています」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 兵庫県神戸市中央区中山手通4-18-25 |
---|---|
会場 | 竹中大工道具館 1階テーマ展示コーナー |
開催日時 | 2012年07月03日~2012年09月30日 00:00~00:00 |
料金 | 一般 300円、大高生 200円、小中生・65歳以上 100円 |
TEL/FAX | 078-242-0216 / |
参考URL | http://dougukan.jp |
ドレスコード | |
アクセス | 歩き:JR・阪神「元町駅」から歩いて10分、市営地下鉄「県庁前駅」から歩いて約5分 |
駐車場 | 有り・・・4台(乗用車のみ) |
運営元 | 公益財団法人竹中大工道具館 |
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