マチュピチュ「発見」から100年 『インカ帝国展』(山梨)
09.18[火]~11.14[水] / 山梨県 / 山梨県立考古博物館
2012/08/14(公開:1970/01/01)
山梨県立考古博物館で開催される「インカ帝国」をテーマにした企画展示イベント
◆今年はマチュピチュ「発見」から100年という節目の年。アンデス文明の最期の国、インカ帝国の謎に迫るイベントが山梨で開催されます。インカ帝国は文字の文化を必要としなかった為、未だ、その帝国には多くの謎が隠されています。
今回は、人類学・歴史学・考古学といった各分野より最新研究をもとにして、インカ帝国の誕生から、スペイン人に征服されたその時までを順に紹介していきます。日本では初公開となる資料も多く、貴重な機会となります。
◆展示数・・・約160点
◆最新の現地測量データより完全再現したマチュピチュ「3Dスカイビューシアター」も必見です
◆展示構成
・プロローグ
・第一部・・・帝国の始まりとその本質
・第二部・・・帝国の統治
・第三部・・・滅びるインカ、よみがえるインカ
・第四部・・・マチュピチュへの旅
◆休館日・・・毎週月曜日(祝日の場合はその翌日)
(2012/8/5 時点の情報)
◆今年はマチュピチュ「発見」から100年という節目の年。アンデス文明の最期の国、インカ帝国の謎に迫るイベントが山梨で開催されます。インカ帝国は文字の文化を必要としなかった為、未だ、その帝国には多くの謎が隠されています。
今回は、人類学・歴史学・考古学といった各分野より最新研究をもとにして、インカ帝国の誕生から、スペイン人に征服されたその時までを順に紹介していきます。日本では初公開となる資料も多く、貴重な機会となります。
◆展示数・・・約160点
◆最新の現地測量データより完全再現したマチュピチュ「3Dスカイビューシアター」も必見です
◆展示構成
・プロローグ
・第一部・・・帝国の始まりとその本質
・第二部・・・帝国の統治
・第三部・・・滅びるインカ、よみがえるインカ
・第四部・・・マチュピチュへの旅
◆休館日・・・毎週月曜日(祝日の場合はその翌日)
(2012/8/5 時点の情報)
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Comment紹介者コメント
イベニアスタッフ:セリ
「重要なのは、考古学、人類学、歴史学の三つの視点です。
かつて、15世紀前半から南米でもトップクラスの繁栄を極めた
その文明の謎を解き明かすのに、今までは、手掛かりが
少なすぎたのかもしれません。
彼らには、鉄器も文字も、車輪もなかった。
それなのに、未だ世界中から観光客が押し寄せる
巨大建築物を建設できたのはいったいなぜなのか・・・?」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 山梨県中道町下曽根923 |
---|---|
会場 | 山梨県立考古博物館 |
開催日時 | 2012年09月18日~2012年11月14日 09:00~17:00 |
料金 | 特別展・・・個人 一般・大学生1050円以内 / 小・中・高生 420円以内 団体 一般・大学生 840円以内 / 小・中・高生 330円以内 ※年間パスポート等、各種割引制度あり。 |
TEL/FAX | 055-266-3881 / |
参考URL | http://www.uty.co.jp/inkaten/ |
ドレスコード | |
アクセス | 歩き:JR甲府駅南口バス乗り場から山梨交通観光バス中道橋経由豊富行~「県立考古博物館」で降りる 車:平和通り(国道358号線)を南に進み、下曽根橋を渡り役1キロメートル(甲府南I.C手前) |
駐車場 | |
運営元 | 山梨県立考古博物館 |
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