日本一の巨大キリコ 『寺家キリコ祭り』
09.08[土] / 石川県 / 須須神社
2012/08/11(公開:1970/01/01)
石川県の須須神社で開催されるキリコ(巨大灯籠)祭りイベント
◆例年9月第2土曜日に行われているイベントです。
このイベントの見どころは、その巨大キリコにあります。高さにして14~16メートルをゆうに超える大きさで、総漆塗りで金箔を施している4基の巨大キリコが登場します。特に最も大きなものは県木であるアテの木で造られており、重さは4トン、高さは16.5メートル、かつ屋根は12畳と、まさに日本一の大きさです。総金箔が施された屋根部分には、四本柱に昇り龍・下り龍といった彫刻も施され、その絢爛豪華さに磨きがかかっています。
キリコ達は、夜通し地区内を巡り、予行朝に神輿の樋渡を行い、神社の境内で豪快に引き回しをされます。
(2012/8/5 時点の情報)
◆例年9月第2土曜日に行われているイベントです。
このイベントの見どころは、その巨大キリコにあります。高さにして14~16メートルをゆうに超える大きさで、総漆塗りで金箔を施している4基の巨大キリコが登場します。特に最も大きなものは県木であるアテの木で造られており、重さは4トン、高さは16.5メートル、かつ屋根は12畳と、まさに日本一の大きさです。総金箔が施された屋根部分には、四本柱に昇り龍・下り龍といった彫刻も施され、その絢爛豪華さに磨きがかかっています。
キリコ達は、夜通し地区内を巡り、予行朝に神輿の樋渡を行い、神社の境内で豪快に引き回しをされます。
(2012/8/5 時点の情報)
Comment紹介者コメント
イべニアスタッフ:セリ
「キリコは、豪華かつ大きいものほど良いとされていましたが、
電線などが張り巡らされる時代には、一旦縮小されました。
・・・が、昭和40年から60年頃にかけて、巨大キリコが
復活を果たしたという経緯があります。
能登の象徴ともいえるこのキリコが小さいのでは
どうにもならん、という心意気からでしょうか・・・
今でもこのキリコ祭りは、能登地方での最重要なイベントであり、
例え他の地区に出ていても、キリコ祭りには参加せねば、
という人も少なくないとか」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 石川県珠洲市三崎町寺家4−2 |
---|---|
会場 | 須須神社 |
開催日時 | 2012年09月08日~2012年09月08日 00:00~00:00 |
料金 | |
TEL/FAX | 0768-82-7776 / |
参考URL | http://www.hot-ishikawa.jp/search-detail.php?id=900-ev01111608 |
ドレスコード | |
アクセス | 歩き:北鉄奥能登バス・木の浦線「寺家」バス停で降りて、歩いてすぐ 車:能越自動車道・能登空港ICより珠洲道路経由・車で1時間15分程度 |
駐車場 | 有り(無料 寺家漁港前:約30台 ただし混雑が予想されるため、公共交通機関の利用がおすすめ) |
運営元 | 珠洲市観光交流課 |
※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。
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