9万9千日のご利益 『なめくじ祭』
08.26[日] / 岐阜県 / 加子母大杉地蔵尊
2012/08/09(公開:1970/01/01)
岐阜県の加子母大杉地蔵尊で開催されるナメクジが主役の奇祭イべント
◆旧暦7/9日に例年開催されているお祭りです。
このお祭りは、かつて、文覚上人が若い頃に恋をしたという袈裟御前の化身という「なめくじ」が上人の墓に群がってくる様子を見んがため、深夜(なめくじが出現し易い時間)にピークを迎える祭りです。ちなみに、この日にお参りすれば、9万9千日分のご利益があるということです。
◆様々なイベント
・盆踊り
・くじ引き(なめくじ)
・屋台
・「萬燈会」(まんとうえ)
など
(2012/8/2 時点の情報)
◆旧暦7/9日に例年開催されているお祭りです。
このお祭りは、かつて、文覚上人が若い頃に恋をしたという袈裟御前の化身という「なめくじ」が上人の墓に群がってくる様子を見んがため、深夜(なめくじが出現し易い時間)にピークを迎える祭りです。ちなみに、この日にお参りすれば、9万9千日分のご利益があるということです。
◆様々なイベント
・盆踊り
・くじ引き(なめくじ)
・屋台
・「萬燈会」(まんとうえ)
など
(2012/8/2 時点の情報)
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Comment紹介者コメント
イべニアスタッフ:セリ
「『小郷の九万九千日』と言われ、ずっと昔から、なめくじが墓に貼りつく様を
見学する習わしになっているのだとか。
もともと文覚上人(平安~鎌倉時代)は、『遠藤盛遠』という武将だったのですが、その際に
友人の妻であった『袈裟御前』に懸想してしまい、困った御前は、
『7月9日の夜に夫の首を刎ねてください』と申し伝え、
果たして盛遠がその通りにすると、刎ねた相手は御前だったという
エピソードがあります。
それが上人の出家の原因になったのです。
ナメクジが墓を這うのは、それが袈裟御前の霊であり、
その背中には黒い筋があるとのこと(=刀傷)。」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 岐阜県中津川市加子母小郷 |
---|---|
会場 | 加子母大杉地蔵尊 |
開催日時 | 2012年08月26日~2012年08月26日 18:30~00:00 |
料金 | |
TEL/FAX | 0573-79-2111 / |
参考URL | http://www.kashimo.net/ogo/event.html |
ドレスコード | |
アクセス | 歩き:JR高山本線「下呂駅」から車で15分程度 歩き:濃飛バス約25分「舞台峠」~歩いて5分 |
駐車場 | |
運営元 | 小郷区・加子母大杉地蔵閣 |
※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。
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