“グッド・デザイン”の系譜 『フィンランドのくらしとデザイン-ムーミンが住む森の生活』(静岡)
09.01[土]~10.08[月] / 静岡県 / 静岡市美術館
2012/08/05(公開:1970/01/01)
静岡市美術館で開催されるフィンランドのモダンデザインをテーマとした作品展示イベント
◆20世紀のデザインの歴史においても1950年以降、フィンランドのモダンデザインは国際的に独自なそして高い人気と評価を獲得しています。
老若男女、嗜好に囚われず多くの人に好まれる「グッド・デザイン」は、世界のデザインシーンに強い影響を齎してました。
今回は、フィンランドのモダンデザイン黄金期を飾ったガレン=カレラからドーヴェ・ヤンソン、ペッカ・ハロネン、エーロ・ヤルネフェルト、マリメッコといったアーティスト達の約350点の絵画・工芸・文学、建築図面などを展示します。こうしたセンスを産み出す背景には、フィンランドの豊かな自然やライフスタイルが存在します。
ト―ヴェ・ヤンソンの『ムーミン』の世界にある森の生活や神話的世界からフィンランドの精神を追求し、さらには2000以降の近代デザインを紹介し、継承され続けてきた「グッド・デザイン」の系譜が
理解できるでしょう。
(2012/7/27 時点の情報)
◆20世紀のデザインの歴史においても1950年以降、フィンランドのモダンデザインは国際的に独自なそして高い人気と評価を獲得しています。
老若男女、嗜好に囚われず多くの人に好まれる「グッド・デザイン」は、世界のデザインシーンに強い影響を齎してました。
今回は、フィンランドのモダンデザイン黄金期を飾ったガレン=カレラからドーヴェ・ヤンソン、ペッカ・ハロネン、エーロ・ヤルネフェルト、マリメッコといったアーティスト達の約350点の絵画・工芸・文学、建築図面などを展示します。こうしたセンスを産み出す背景には、フィンランドの豊かな自然やライフスタイルが存在します。
ト―ヴェ・ヤンソンの『ムーミン』の世界にある森の生活や神話的世界からフィンランドの精神を追求し、さらには2000以降の近代デザインを紹介し、継承され続けてきた「グッド・デザイン」の系譜が
理解できるでしょう。
(2012/7/27 時点の情報)
Comment紹介者コメント
イベニアスタッフ:セリ
「トーヴェ・ヤンソンの日本初公開油彩画も展示されます。
『ムーミン』の作者はどんな作風の作品を描いているのでしょうね。
こうしたフィンランドの精神を俯瞰して見ることのできるイべントは
面白いですね。
近年で言えば、『持続可能な社会』を実現する為の、
ユニバーサルかつエコな視点が入ったデザインを志向し作品が多いそうです。
公共デザインとか、エコ住宅みたいなのもそうですね」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 静岡県静岡市葵区紺屋町17−1葵タワー3F[ |
---|---|
会場 | 静岡市美術館 |
開催日時 | 2012年09月01日~2012年10月08日 10:00~19:00 |
料金 | 一般:1000円(800円) 大高生、70歳以上:700円(500円) 中学生以下:無料 ()内は20名以上の団体料金 ※身体障がい者手帳およびその介護者は無料です |
TEL/FAX | 054-273-1515 / |
参考URL | http://www.nagasaki-museum.jp/ |
ドレスコード | |
アクセス | 歩き:JR静岡駅北口より地下道を利用して歩いて3分 |
駐車場 | 170台 |
運営元 | 静岡市美術館 |
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