たった15秒なのに、何十年もおぼえている。 『日本のCMのぜんぶ 1953-2012』
07.28[土]~10.14[日] / 東京都 / アド・ミュージアム東京
2012/08/01(公開:1970/01/01)
東京のアド・ミュージアム東京で開催されるテレビ・コマーシャルをテーマにした企画展示イベント
◆テレビ・コマーシャルは、民間テレビ放送が生まれると共に、1953(昭和28年)年の8月から生まれたと言えます。
テレビという媒体を通じて、新しいコンテンツが日本中の家庭に提供され、老若男女を虜にしてきました。
始めは番組と番組の間のいわゆる“邪魔”な存在だったコマーシャルも、動きに音に色を工夫することで、新たな面白さを産み出してきたと言えるでしょう。
テレビ・コマーシャルの面白さは、インターネットが隆盛を誇る時代にあっても、なお存在感を放っています。
このイベントでは、JAC(日本アド•コンテンツ制作社連盟)がチョイスした「テレビCM500」に、テレビCMの第一号となる『オトナグリコ』まで、歴史に存在感を示すコマーシャルが紹介されます。
さらに、テレビCMの制作に深く関わったクリエイタ―達(小田桐昭氏、佐々木宏氏、山川浩二氏、宮崎晋氏、鏡明氏)へのインタビューも行います。
(2012/7/20 時点の情報)
◆テレビ・コマーシャルは、民間テレビ放送が生まれると共に、1953(昭和28年)年の8月から生まれたと言えます。
テレビという媒体を通じて、新しいコンテンツが日本中の家庭に提供され、老若男女を虜にしてきました。
始めは番組と番組の間のいわゆる“邪魔”な存在だったコマーシャルも、動きに音に色を工夫することで、新たな面白さを産み出してきたと言えるでしょう。
テレビ・コマーシャルの面白さは、インターネットが隆盛を誇る時代にあっても、なお存在感を放っています。
このイベントでは、JAC(日本アド•コンテンツ制作社連盟)がチョイスした「テレビCM500」に、テレビCMの第一号となる『オトナグリコ』まで、歴史に存在感を示すコマーシャルが紹介されます。
さらに、テレビCMの制作に深く関わったクリエイタ―達(小田桐昭氏、佐々木宏氏、山川浩二氏、宮崎晋氏、鏡明氏)へのインタビューも行います。
(2012/7/20 時点の情報)
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Comment紹介者コメント
イべニアスタッフ:セリ
「スキップしたくなるCMも多いですが、
腹を抱えて笑いたくなったり、妙に印象に残ったりするCMがあることも
また事実。
時々見るCMフェスティバルは、とっても面白いですからね。
海外の変ったCMもいいですが、日本の歴史に残るCMなどを
見つめ直すのもきっと面白いです
ちなみに、日本で最初のCMは『精工舎』(今のSEIKO)
と聞いた事もありますが、どうなんでしょうね」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 東京都東京都港区東新橋1-8-2 カレッタ汐留 |
---|---|
会場 | アド・ミュージアム東京 |
開催日時 | 2012年07月28日~2012年10月14日 11:00~18:30 |
料金 | 入場無料 |
TEL/FAX | 03-6218-2500 / |
参考URL | http://admtj896.rsjp.net/exhibition/program/ |
ドレスコード | |
アクセス | 地下鉄都営大江戸線「汐留駅」から徒歩1分、または地下鉄都営浅草線「新橋駅」から徒歩4分、またはJR山手線・地下鉄銀座線「新橋駅」から徒歩5分 |
駐車場 | |
運営元 | アド・ミュージアム東京 公益財団法人 吉田秀雄記念事業財団 一般社団法人 日本・アド・コンテンツ制作社連盟 (JAC) |
※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。
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