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名古屋大学博物館で開催される「モンゴル」をテーマにした一大展示イベント


◆名古屋大学博物館にて、研究・教育センターを置いて、親交を深めてきた「モンゴル」に関連する資料をご紹介します！現代のモンゴルの姿を紹介し名古屋大学の研究・教育の成果をご覧ください。グローバリゼーションの波により伝統と近代文化の中で変りゆくモンゴル世界をありのままにお伝えします。


◆構成
・第1部「モンゴルの自然、鉱物資源、近代化、環境問題」（3/17日～6/21日）
・第2部「モンゴルの伝統文化」（6/26日～8/31日）

◆関連イベント
・「草原に埋もれた宝を求めて」4/14日（土）13：00～14：30　 高橋 裕平 （産総研東北サテライト総括主幹）

・「モンゴルの地政学－北東アジアにおけるモンゴルの位置－」5/9日（水）14：00～15：30 　 城所 卓雄 （前駐モンゴル日本国特命全権大使）

・「北東アジアにおけるチベット仏教世界の近代」6/2日（土） 13：00～14：30　 荒井 幸康 （北海道大学スラブ研究センター）

・「モンゴル：その自然と環境」6/9日（土） 13：30～15：00　 束田 和弘 （名古屋大学博物館 准教授）

・ 「子孫の語る榎本武揚」6/16日（土） 13：00～14：30　 榎本 隆充 （東京農業大学客員教授）
6月16日（土） 15：00 - 16：30

・「榎本武揚が見た露清関係とモンゴル：『シベリア日記』を中心にして」 6/16日（土） 15：00～16：30　醍醐 龍馬 （大阪大学大学院法学研究科（日本政治外交史））

・創業者・三島海雲の軌跡～『カルピス』の秘密」　7/4日（水）14：00～15：00　 篠田 　直（カルピス株式会社 研究戦略部 マネージャ）

・「カルピス社における発酵乳・乳酸菌研究について」7/4日（水）15：15～15：45　 松下 晃子（カルピス株式会社 発酵応用研究所 主任）

・ 「モンゴルの詩人たち－現代に息づくモンゴル詩の伝統と文化－」7/21日（土） 13：00～14：30
阿比留 美帆 （元駐モンゴル日本大使館専門調査員）

・「モンゴルの馬 馬頭琴伝説からみた馬の隠喩」　7/28日（土） 13：00～14：30 藤井 真湖 （愛知淑徳大学准教授）

・「トルゴ－ト・モンゴルの家族・親族」8/3日（金） 13：00～14：30　 田中 華子（名古屋大学博物館研究員）

◆休館日・・・月曜・日曜、8/11日～14日

（2012/6/1　時点の情報）

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Comment紹介者コメント

イべニアスタッフ：セリ
「モンゴルが社会主義から資本主義に変ったのは1990年代ですが、
そうした変化が政治や経済は言うに及ばず、環境問題なども
引き起こしている事はあまり知られていないかもしれませんね。

都市部（ウランバートル）での排気ガスやプラスチック汚染などは
結構ヒドイものです。森林破壊なども進みつつあります・・・」

※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。

住所	愛知県名古屋市千種区不老町
会場	名古屋大学博物館
開催日時	2012年03月17日～2012年08月31日 10:00～16:00
料金	入場料無料
TEL／FAX	052-789-5767 /
MAIL
参考URL	http://www.num.nagoya-u.ac.jp/event/special/2012/120317/index.html
ドレスコード
アクセス	歩き：地下鉄名城線「名古屋大学駅」で降りる
駐車場
運営元	名古屋大学博物館

※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。

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