-写実と幻想の系譜- 「ジェームズ・アンソール展」 (愛媛)
06.30[土]~08.26[日] / 愛媛県 / 愛媛県美術館
2012/07/28(公開:1970/01/01)
愛媛県美術館で開催されるベルギーの画家・ジェームズ・アンソール(1860~1949)の作品展示イベント
◆19世紀~20世紀のベルギーの画家「ジェームズ・アンソール」の作品がアントワープ王立美術館改修ということで、来日!
世界でも類を観ないアントワープ王立美術館のアンソール作品コレクションが日本で初めて観られる機会となっています。
アンソールの作品である、「牡蠣を食べる女」(1882)や、宗教画「悲しみの人」といった50点の展示を行うとともに、ルーベンスやブリューゲルといったアンソールへ影響を齎したフランドルの画家たちに、同時代を生きた印象派やレアリスムの画家たち、ファンタン=ラトゥールにクールベといったフランス画家達の作品なども紹介し、体系的にアンソールの絵が理解できるような構成です。
◆休館日・・・毎週月曜日、※7/2日(月)、16日(月・祝)、8/6日(日)は開館とし、7/3日(火)、17日(火)、8/7日(火)が休館となります
(2012/7/12 時点の情報)
◆19世紀~20世紀のベルギーの画家「ジェームズ・アンソール」の作品がアントワープ王立美術館改修ということで、来日!
世界でも類を観ないアントワープ王立美術館のアンソール作品コレクションが日本で初めて観られる機会となっています。
アンソールの作品である、「牡蠣を食べる女」(1882)や、宗教画「悲しみの人」といった50点の展示を行うとともに、ルーベンスやブリューゲルといったアンソールへ影響を齎したフランドルの画家たちに、同時代を生きた印象派やレアリスムの画家たち、ファンタン=ラトゥールにクールベといったフランス画家達の作品なども紹介し、体系的にアンソールの絵が理解できるような構成です。
◆休館日・・・毎週月曜日、※7/2日(月)、16日(月・祝)、8/6日(日)は開館とし、7/3日(火)、17日(火)、8/7日(火)が休館となります
(2012/7/12 時点の情報)
Comment紹介者コメント
イべニアスタッフ:セリ
「19世紀後半には、世間、芸術界から受け入れられなかった
アンソールの作品ですが、
20世紀になって、キュビズムといった新たな芸術志向が生まれてくると、
アンソールの作品も急激に見直されました。
いわゆる芸術の『常識』に対抗した画家であり、
当時としては非常に斬新な絵を描く人だったようです」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 愛媛県松山市堀之内愛媛県美術館 |
---|---|
会場 | 愛媛県美術館 |
開催日時 | 2012年06月30日~2012年08月26日 09:40~18:00 |
料金 | 放送、愛媛新聞社) 大人1200円 高校生800円 小中学生400円 |
TEL/FAX | 089-915-8889 / |
参考URL | http://www.ehime-art.jp/ |
ドレスコード | |
アクセス | |
駐車場 | |
運営元 | 「アントワープ王立美術館所蔵 ジェームズ・アンソール」展実行委員会(愛媛県、南海放送、愛媛新聞社) |
※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。
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