仮面と骸骨の画家 『「ジェームズ・アンソール展」-写実と幻想の系譜-』(東京)
09.08[土]~11.11[日] / 東京都 / 損保ジャパン東郷青児美術館
2012/07/28(公開:1970/01/01)
損保ジャパン東郷青児美術館で開催されるベルギーの画家・ジェームズ・アンソール(1860~1949)の作品展示イベント
◆ベルギーの画家「ジェームズ・アンソール」の作品がアントワープ王立美術館改修ということで、日本にやってきます。
世界でも類を観ないアンソール作品コレクションが日本で初めて観られる機会となります。
アンソールの作品である、「牡蠣を食べる女」(1882)や、宗教画「悲しみの人」といった50点の展示を行うとともに、ルーベンスやブリューゲルといったアンソールへ影響を齎したフランドルの画家たちに、同時代を生きた印象派やレアリスムの画家たち、ファンタン=ラトゥールにクールベといったフランス画家達の作品なども紹介し、
体系的にアンソールの絵が理解できるような形になっています。
◆休館日・・・毎週月曜日、※9/17、10/1、10/8は開館
(2012/7/12 時点の情報)
◆ベルギーの画家「ジェームズ・アンソール」の作品がアントワープ王立美術館改修ということで、日本にやってきます。
世界でも類を観ないアンソール作品コレクションが日本で初めて観られる機会となります。
アンソールの作品である、「牡蠣を食べる女」(1882)や、宗教画「悲しみの人」といった50点の展示を行うとともに、ルーベンスやブリューゲルといったアンソールへ影響を齎したフランドルの画家たちに、同時代を生きた印象派やレアリスムの画家たち、ファンタン=ラトゥールにクールベといったフランス画家達の作品なども紹介し、
体系的にアンソールの絵が理解できるような形になっています。
◆休館日・・・毎週月曜日、※9/17、10/1、10/8は開館
(2012/7/12 時点の情報)
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Comment紹介者コメント
イべニアスタッフ:セリ
「アンソールは、当時の美術界を席巻していた
パリと関係を持たず、独自に活動していた為、
帰って独創的な作風となっています。
『首吊り死体を奪い合う骸骨たち』(1891)のような
不思議な作品も多いので、面白いですよ。
最も、その絵の背景はとても複雑なものがあったようですが。
この絵は当時(1891年代)は散々酷評されたようです。
当時は古典絵画がメインで、
美しいモノ以外の題材は受け入れられなかった時代だったようです」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 東京都新宿区西新宿1丁目26−1 損保ジャパン本社ビル |
---|---|
会場 | 損保ジャパン東郷青児美術館 |
開催日時 | 2012年09月08日~2012年11月11日 10:00~18:00 |
料金 | 一般1000円、大学・高校生600円、シルバー(65歳以上)800円、中学生以下無料、※10/1(月)はお客様感謝デーにつき観覧無料 |
TEL/FAX | 03-5777-8600 / |
参考URL | http://www.sompo-japan.co.jp/museum |
ドレスコード | |
アクセス | 歩き:JR新宿駅、丸ノ内線新宿駅・西新宿駅、大江戸線新宿西口駅D4出口より歩いて5分 |
駐車場 | |
運営元 | 損保ジャパン東郷青児美術館 NHK NHKプロモーション 東京新聞 |
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