『引き裂かれる光 ブルー・カタストロフィー [むらさき] レッド・イリュージョン』
07.06[金]~09.30[日] / 長野県 / セゾン現代美術館
2012/07/23(公開:1970/01/01)
長野のセゾン現代美術館で開催される「ブルー」「むらさき」「レッド」をテーマにしたアート展示イベント
◆色そのものに意味があるわけではありませんが、人は色に意味を持たせ、感覚の深層に染み込ませようとしてきました。
そして、キャンヴァスへと色を投影し、「美しい」「醜い」。「良い」「悪い」。といった要素を加味してきたのも、また人です。
そんな色の概念を少し変えてみようと、3人の人間が集まりました。
「小林康夫(東京大学大学院総合文化研究科教授 表象文化論・現代哲学)はブルーを。
「篠原資明(京都大学大学院人間・環境学研究科教授、哲学・美学、詩人)」はむらさきを。
「セゾン現代美術館キュレーター」はレッドを。
あとは3者に「引き裂かれる光」というテーマを。
これらの言葉のみだけを決めて散り、そしてパートごとに製作を施したのが、今回の展示です。
いったいどんな作品に仕上がったのか・・・?
異なる人間が投影した価値感は一体どんな形で現れるのか?
(2012/7/5 時点の情報)
◆色そのものに意味があるわけではありませんが、人は色に意味を持たせ、感覚の深層に染み込ませようとしてきました。
そして、キャンヴァスへと色を投影し、「美しい」「醜い」。「良い」「悪い」。といった要素を加味してきたのも、また人です。
そんな色の概念を少し変えてみようと、3人の人間が集まりました。
「小林康夫(東京大学大学院総合文化研究科教授 表象文化論・現代哲学)はブルーを。
「篠原資明(京都大学大学院人間・環境学研究科教授、哲学・美学、詩人)」はむらさきを。
「セゾン現代美術館キュレーター」はレッドを。
あとは3者に「引き裂かれる光」というテーマを。
これらの言葉のみだけを決めて散り、そしてパートごとに製作を施したのが、今回の展示です。
いったいどんな作品に仕上がったのか・・・?
異なる人間が投影した価値感は一体どんな形で現れるのか?
(2012/7/5 時点の情報)
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Comment紹介者コメント
イべニアスタッフ:セリ
「それぞれが色のセクションを決めて展示を行っているようです。
青、赤、それに混在するむらさきと光が引き裂かれた状態で、
どんな姿が浮かび上がってくるのか・・・?
あるいは全く未完成なものが出来上がるかもしれません。
セゾン美術館に収蔵された作品を使った、
ある意味遊び心があるイベントと言えるのではないでしょうか」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 長野県軽井沢町長倉芹ヶ沢2140 |
---|---|
会場 | セゾン現代美術館 |
開催日時 | 2012年07月06日~2012年09月30日 10:00~18:00 |
料金 | 一般1000円(900円) 大高生700円(600円) 中小生300円(200円) ※( )内は団体20名以上の料金です |
TEL/FAX | 0267-46-2020 / |
参考URL | http://www.smma.or.jp/ |
ドレスコード | |
アクセス | 歩き:しなの鉄道「中軽井沢駅」からタクシーで10分、もしくはJR長野新幹線「軽井沢駅」から「草津温泉行」のバス「軽井沢千ヶ滝温泉入口」から歩いて7分 |
駐車場 | |
運営元 | セゾン現代美術館 |
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