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世界最高峰の絵本原画達 『ブラティスラヴァ世界絵本原画展―広がる絵本のかたち』

07.14[土]~09.02[日] / 埼玉県 / うらわ美術館

2012/07/23(公開:1970/01/01)

埼玉のうらわ美術館で開催される「ブラティスラヴァ世界絵本原画展」(スロヴァキア共和国首都のブラティスラヴァにて、2年毎に開催)での受賞作品等の展示イベント

◆2011年に23回を迎えた「ブラティスラヴァ世界絵本原画展」。
世界でもトップクラスの絵本原画コンクールとして歴史を感じさせる原画展です。また、この原画展には、出版された絵本を審査対象にするというルールがあり、その為レベルも非常に高いものになっています。
近年ではよりチャレンジングに、様々な表現を試行した原画も多く、各国ならではの特色も強くなっています。

◆構成
・第1部・・・「ブラティスラヴァ世界絵本原画展」に出展する為に、各国内での審査を経てノミネートし、さらにはブラティスラヴァで実施された国際審査(2011年9月)で決定されたグランプリなどの受賞作品を紹介していく。

・第2部・・・日本より出展された作品をメインに据えます。

・第3部・・・日本とは2013年に外交樹立20周年となるスロヴァキア共和国におけるイラストレーション作家の作品を紹介

・第4部・・・日本の仕掛け絵本の紹介を行います。明治時代から今に至るまで、、子ども達や果ては大人までを魅了した仕掛け絵本の数々。その造形の妙を「うごく」「かわる」「とびだす」という三キーワードより紹介していきます

◆関連イベント
・創作コーナー「ひらいて ドキドキ つくって ワクワク」・・・7/24日以降毎週火・金の13:00~14:30
・絵本の読み聞かせ会・・・7/24日以降の毎週火・金の13:00~14:00
・ギャラリートーク

◆休館日・・・(月曜日が祝日の場合は翌日)
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Comment紹介者コメント

イべニアスタッフ:セリ
「『ブラティスラヴァ世界絵本原画展』は絵本イラストレーターに贈る国際的な賞として
最古のものの一つです。創設されたのはチェコスロバキア時代の1967年。

児童書先進国のイラストレーター達を称えると共に、新たな才能の発掘を目指す
事を目的としています。
非営利でやっているということで、その精神が伺えますね。

日本でも瀬川康男(1967年)、中辻悦子(1999年)、出久根育(2003年)などの
グランプリ受賞者を出しています」

※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。

住所 埼玉県さいたま市浦和区仲町2-5-1浦和センチュリーシティ3階
会場 うらわ美術館
開催日時 2012年07月14日~2012年09月02日 10:00~17:00
料金 一般・・・600(480)円 大高生 400(320)円 中小生 無料  ※( )内は20名以上の団体料金
TEL/FAX 048-827-3215 /
MAIL
参考URL http://www.uam.urawa.saitama.jp/
ドレスコード
アクセス 歩き:JR京浜東北線、高崎線、宇都宮線で「浦和駅」から降りる。 西口から歩いて7分
駐車場
運営元 うらわ美術館、読売新聞社、美術館連絡協議会

※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。

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