世界に愛された三島戯曲 『サド侯爵夫人展 日本編』
06.30[土]~01.27[日] / 山梨県 / 山中湖文学の森 徳富蘇峰館
2012/07/18(公開:1970/01/01)
三島由紀夫文学館で開催される三島由紀夫作品「三島由紀夫文学館 」関連資料展示イベント
◆この作品は、昭和40年に発表され、上演されるやいなや大きな反響を呼び、現在まで根強いファンが存在します。一部では、三島由紀夫最高傑作とも言われる戯曲です。
近年では、蒼井優主演および野村萬斎演出での上演も行われています。
今回のイベントでは、日本人演出者の上演をテーマに、「サド侯爵夫人」初版本、初出雑誌、限定本といった貴重な資料が紹介されます。
さらに、プログラムやパンフレットやチラシ、契約書類、舞台写真、レコード、創作のキッカケを作った澁澤龍彦関連資料なども展示されます。
◆休館日・・・月曜日(祝祭日の場合は翌日になります)、12/29日~1/3日
(2012/7/11 時点の情報)
◆この作品は、昭和40年に発表され、上演されるやいなや大きな反響を呼び、現在まで根強いファンが存在します。一部では、三島由紀夫最高傑作とも言われる戯曲です。
近年では、蒼井優主演および野村萬斎演出での上演も行われています。
今回のイベントでは、日本人演出者の上演をテーマに、「サド侯爵夫人」初版本、初出雑誌、限定本といった貴重な資料が紹介されます。
さらに、プログラムやパンフレットやチラシ、契約書類、舞台写真、レコード、創作のキッカケを作った澁澤龍彦関連資料なども展示されます。
◆休館日・・・月曜日(祝祭日の場合は翌日になります)、12/29日~1/3日
(2012/7/11 時点の情報)
Comment紹介者コメント
イべニアスタッフ:セリ
「『サド侯爵夫人』は、1965年に文芸雑誌『文藝』に掲載されて、
すぐに初演が行われています。
パリのサロンを舞台にしており、その舞台フランスでも
大好評になった世界的な作品ですね。
悪の象徴であるようなサド侯爵に貞淑であらんとする
夫人の姿が印象的ですが、それをとりまく女性達も
それぞれがテーマを持っていて、強い存在感を放っています。
初見で理解しようとするのは大変な劇です・・・。
ちなみに、この『日本編』の後に『世界編』が始まるそうです」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 山梨県山中湖村平野506-296 |
---|---|
会場 | 山中湖文学の森 徳富蘇峰館 |
開催日時 | 2012年06月30日~2013年01月27日 00:00~00:00 |
料金 | 大人500円、高大300円、小中100円、小学生未満無料(三島由紀夫文学館・徳富蘇峰館両館共通チケット) |
TEL/FAX | 0555-20‐2655 / |
参考URL | http://www.mishimayukio.jp |
ドレスコード | |
アクセス | 歩き:新宿西口発中央高速バスで山中湖旭日丘バスターミナルで降りて、歩いて15分 車:山中湖ICから国道138号線を山中湖方面へ4キロメートル |
駐車場 | 有り 無料50台 |
運営元 | 山中湖文学の森 三島由紀夫文学館 |
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