巨大な龍が池に 「脚折雨乞」
08.05[日] / 埼玉県 / 白鬚神社、雷電池
2012/07/05(公開:1970/01/01)
埼玉の白鬚神社・雷電池で開催される、伝統的な「雨乞い」行事
◆国の選択無形民俗文化財。この行事は4年に1回、開催されています。江戸時代から伝承されるものですが、一時期、途絶えてしまっていたものを、1976年に再び執り行うようにしたものです。
この行事は、まず重さにして3トン、長さにして36メートルという巨大な「龍神(龍蛇とも)」(麦藁と竹う作成されています)が白鬚神社より男衆に担がれて出発し、雷電池まで運ばれていきます。
この龍が池の中に入り、そこで雨乞いを行った後降に、その場で、解体されます。材料の麦藁で池が埋め尽くされて、雨乞いイベントは終了となります
(2012/6/27 時点の情報)
◆国の選択無形民俗文化財。この行事は4年に1回、開催されています。江戸時代から伝承されるものですが、一時期、途絶えてしまっていたものを、1976年に再び執り行うようにしたものです。
この行事は、まず重さにして3トン、長さにして36メートルという巨大な「龍神(龍蛇とも)」(麦藁と竹う作成されています)が白鬚神社より男衆に担がれて出発し、雷電池まで運ばれていきます。
この龍が池の中に入り、そこで雨乞いを行った後降に、その場で、解体されます。材料の麦藁で池が埋め尽くされて、雨乞いイベントは終了となります
(2012/6/27 時点の情報)
Comment紹介者コメント
イベニアスタッフ:セリ
「龍を担ぐのは300人以上の男達。
この龍の大きさは凄いですね。
実際に龍がいたら、こんなんでしょうか・・・。
このイベントは地域住民の熱意から復活したものですが、
確かに、この龍の姿は、無くすには惜しいものです」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 埼玉県鶴ヶ島市脚折町5丁目22 |
---|---|
会場 | 白鬚神社、雷電池 |
開催日時 | 2012年08月05日~2012年08月05日 13:00~00:00 |
料金 | |
TEL/FAX | / |
参考URL | http://www.city.tsurugashima.lg.jp/amagoi/ |
ドレスコード | |
アクセス | 歩き:東武東上線「若葉駅」から歩いて15分、または関越道「鶴ヶ島インター」から3分程度 |
駐車場 | |
運営元 | 脚折雨乞行事保存会 |
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