ガラスの歴史 「モザイクガラスとその展開 -古代人の場合、矢野太昭の場合-」
07.14[土]~08.27[月] / 兵庫県 / KOBEとんぼ玉ミュージアム
2012/06/25(公開:1970/01/01)
兵庫のKOBEとんぼ玉ミュージアムで開催される「古代ガラス」作品の展示イベント
◆古代のガラスにインスピレーションを受けた現代作家「矢野太昭(やのたいあき)」氏の作品が紹介されます。多様な色をした「色ガラス」を組み合わせ、熱を加えて創出する「モザイクガラス」と「コアガラス」、「吹きガラス」の技法をコラボレーションさせた独自手法のガラス作品“Yガラス”に注目です。
もともと「モザイクガラス」は、15世紀のメソポタミアを起源とし、精密かつ精美を誇り、多くの貴族や王家に愛されました。さらに羽原コレクションも含め、美しく神秘的な古代ガラスの世界が堪能できます。そのモザイクガラスに新たな要素を加えることにより、新たなガラスの可能性を切り開いた矢野氏と、ヘレニズム文化のガラス作品を比べてみてください
◆出展作品の抜粋
・Yガラスによる杯(矢野太昭 2008)
・女性像ブローチ(矢野太昭 2009)
・リボンガラス容器片(東地中海域もしくはイタリア 前1~後1世紀)
・飾板断片:シレノス(エジプト/プトレマイオス王朝~ローマ期 前4~後1世紀)
・飾板断片:マイナス(エジプト/プトレマイオス王朝~ローマ期 前4~後1世紀)
(2012/6/13 時点の情報)
◆古代のガラスにインスピレーションを受けた現代作家「矢野太昭(やのたいあき)」氏の作品が紹介されます。多様な色をした「色ガラス」を組み合わせ、熱を加えて創出する「モザイクガラス」と「コアガラス」、「吹きガラス」の技法をコラボレーションさせた独自手法のガラス作品“Yガラス”に注目です。
もともと「モザイクガラス」は、15世紀のメソポタミアを起源とし、精密かつ精美を誇り、多くの貴族や王家に愛されました。さらに羽原コレクションも含め、美しく神秘的な古代ガラスの世界が堪能できます。そのモザイクガラスに新たな要素を加えることにより、新たなガラスの可能性を切り開いた矢野氏と、ヘレニズム文化のガラス作品を比べてみてください
◆出展作品の抜粋
・Yガラスによる杯(矢野太昭 2008)
・女性像ブローチ(矢野太昭 2009)
・リボンガラス容器片(東地中海域もしくはイタリア 前1~後1世紀)
・飾板断片:シレノス(エジプト/プトレマイオス王朝~ローマ期 前4~後1世紀)
・飾板断片:マイナス(エジプト/プトレマイオス王朝~ローマ期 前4~後1世紀)
(2012/6/13 時点の情報)
>さらに読む
Comment紹介者コメント
イべニアスタッフ:セリ
「イタリアのリボンガラス容器、エジプトの飾板断片と言った、古代の作品と、
現代のガラス作家の作品を比べて観ようと言うモノ。
技法のルーツを比較すると、現代の技術もより光輝きますね。
古代の人達から連綿と受け継ぎ、改良を加えて、今後もさらに
進化していくのだと思います。
今回の展示は、グラフィック・デザイナー『羽原恵子』氏の企画によるものです」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 兵庫県神戸市中央区京町79 日本ビルヂング 2F |
---|---|
会場 | KOBEとんぼ玉ミュージアム |
開催日時 | 2012年07月14日~2012年08月27日 10:00~19:00 |
料金 | 大人400円、中小生200円 |
TEL/FAX | 078-393-8500 / |
参考URL | http://www.lampwork-museum.com/kikaku.htm#kodai2012 |
ドレスコード | |
アクセス | 歩き:JR神戸線「三ノ宮駅」または「元町駅」または阪神・阪急「三宮駅」から歩いて8分 |
駐車場 | |
運営元 | KOBEとんぼ玉ミュージアム |
※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。
RankingPointランキングポイントの投稿
ランキング結果に反映されます。是非ご投票ください!
Link 関連・その他のニュースリンク