幻のゴッホ展-パリ時代のゴッホ、空白の2年間-
07.29[日]~10.28[日] / 長崎県 / ハウステンボス美術館
2012/06/22(公開:1970/01/01)
長崎のハウステンボス美術館で開催される「ゴッホ」の作品展示イベント
◆オランダにあるゴッホ美術館改装ということで、今回の企画展が実現しました。ゴッホ美術館は世界で最大のゴッホ作品を所有しており、その貴重な作品が紹介されることになります。
◆今回は日本で初公開となる36作品を併せた51点(プラス『ピーター・ラッセル』が描いたゴッホの肖像画も)が展示。さらに近年の新しい研究でゴッホの弟テオを描いた(と判明された)作品に加え、史上初となるゴッホの自画像8点も併せて紹介されるという稀に観る展覧会となる。
さらにゴッホ美術館が20年前より始めている、かつてゴッホがパリに滞在していた時代の作品研究調査にも焦点を当てる
(2012/6/18 時点の情報)
◆オランダにあるゴッホ美術館改装ということで、今回の企画展が実現しました。ゴッホ美術館は世界で最大のゴッホ作品を所有しており、その貴重な作品が紹介されることになります。
◆今回は日本で初公開となる36作品を併せた51点(プラス『ピーター・ラッセル』が描いたゴッホの肖像画も)が展示。さらに近年の新しい研究でゴッホの弟テオを描いた(と判明された)作品に加え、史上初となるゴッホの自画像8点も併せて紹介されるという稀に観る展覧会となる。
さらにゴッホ美術館が20年前より始めている、かつてゴッホがパリに滞在していた時代の作品研究調査にも焦点を当てる
(2012/6/18 時点の情報)
Comment紹介者コメント
イべニアスタッフ:セリ
「ハウステンボス美術館の開館20年という節目ではありますが、
これは大企画ですねえ・・・。展示される作品7割が日本で初めての公開になります。
世界的な人気を博するゴッホですが、未だ数々の謎があります。
今までゴッホだと思っていた絵画が実は弟テオ(ドルス)を描いたものだったとか。
弟テオは画商で、ゴッホが自殺するまで、生涯ゴッホを支えた人物です
ゴッホがテオに宛てた手紙の数々は有名ですね。
ゴッホが亡くなってから、テオは精神病院に入院、そしてその数ヶ月後に
後を追うように病で亡くなります・・・」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 長崎県佐世保市ハウステンボス町1-1 |
---|---|
会場 | ハウステンボス美術館 |
開催日時 | 2012年07月29日~2012年10月28日 09:00~20:00 |
料金 | 入館料(当日)一般1600円、中高生1300円、4歳~小学生800円 ※ハウステンボス入場料、ガーデニングワールドカップ入館料はふくみません |
TEL/FAX | 0570-064-110 / |
参考URL | http://www.huistenbosch.co.jp/ |
ドレスコード | |
アクセス | 歩き:JR大村線「ハウステンボス」駅より歩いてすぐ 車:西九州自動車道「大塔」ICより10分程度 |
駐車場 | 有り)1日/500円 ※場内宿泊者は無料) |
運営元 | ハウステンボス |
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