1000年の歴史 100万人の来場 「天神祭」
07.24[火]~07.25[水] / 大阪府 / 大阪天満宮
2012/06/20(公開:1970/01/01)
大阪天満宮で開催される、大阪夏のお祭り
◆千年以上の歴史を持ち、「日本三大祭」である「天神祭」が今年も開催されます。
例年100万人(!)以上の人が集い、花火や各種行事を観覧します。
中でも、本宮で開催される御鳳輦(ごほうれん)船が100隻の船とともに大川を渡る「船渡御」は最大の見所です。最終日に実施される奉納花火にも多くの人が訪れます。
◆7月25日の花火は荒天中止
◆奉納花火へは、桜ノ宮駅は大変混雑します。京橋駅利用が推奨されます(京橋駅~桜宮橋は徒歩約15分)。
◆天暦5年(951年)、社頭の浜より神鉾を流し、鉾が流れ着いた浜の地に斎場を設営し、禊払いををした際に、船を誂えて奉迎したことに起源をもちます。
1000年の間に船も増え、太閤秀吉が大阪城築城の折には、船渡御の形式が出来ていたといいます。日本三大祭りと言われるようになったのは江戸時代の頃です。浪速の繁栄を象徴するものとして隆盛を極め、18世紀前半には、全国より人が集まってきました。
(2012/6/15 時点の情報)
◆千年以上の歴史を持ち、「日本三大祭」である「天神祭」が今年も開催されます。
例年100万人(!)以上の人が集い、花火や各種行事を観覧します。
中でも、本宮で開催される御鳳輦(ごほうれん)船が100隻の船とともに大川を渡る「船渡御」は最大の見所です。最終日に実施される奉納花火にも多くの人が訪れます。
◆7月25日の花火は荒天中止
◆奉納花火へは、桜ノ宮駅は大変混雑します。京橋駅利用が推奨されます(京橋駅~桜宮橋は徒歩約15分)。
◆天暦5年(951年)、社頭の浜より神鉾を流し、鉾が流れ着いた浜の地に斎場を設営し、禊払いををした際に、船を誂えて奉迎したことに起源をもちます。
1000年の間に船も増え、太閤秀吉が大阪城築城の折には、船渡御の形式が出来ていたといいます。日本三大祭りと言われるようになったのは江戸時代の頃です。浪速の繁栄を象徴するものとして隆盛を極め、18世紀前半には、全国より人が集まってきました。
(2012/6/15 時点の情報)
>さらに読む
Comment紹介者コメント
イベニアスタッフ:セリ
「千年の伝統というものは矢張り凄いですね。
かの忠臣蔵の大石倉之助の奥さんと息子が見物に来ていたといいます。
井原西鶴、近松門左衛門といった文化人達も観覧し、
文学論に花を咲かせていたとかや
東京道中膝栗毛にも、祭りの様子が載っています」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 大阪府大阪市北区天神橋2-1-8 |
---|---|
会場 | 大阪天満宮 |
開催日時 | 2012年07月24日~2012年07月25日 00:00~00:00 |
料金 | |
TEL/FAX | 06-6353-0025 / |
参考URL | http://www.tenjinsan.com/tjm.html |
ドレスコード | |
アクセス | 歩き:JR東西線「大阪天満宮駅」から歩いて3分 |
駐車場 | |
運営元 |
※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。
RankingPointランキングポイントの投稿
ランキング結果に反映されます。是非ご投票ください!
Link 関連・その他のニュースリンク