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内気な王の演説 舞台化 「FANCL presents 英国王のスピーチ(The King’s Speech) 東京公演 」

08.24[金]~09.09[日] / 東京都 / 世田谷パブリックシアター

2012/06/17(公開:1970/01/01)

東京の世田谷パブリックシアターで開催される舞台版「英国王のスピーチ」


◆映画『英国王のスピーチ』は2011年、第83回アカデミー賞にて4冠(作品賞・監督賞・主演男優賞・脚本賞)を獲得しました。
この名作が、今回、「東山紀之」主演で舞台化!すでに世界各国で舞台化を期待されている中での英国ツアーに引き続いての日本上映です!
共演に、安田成美、近藤芳正といった豪華キャストも!

◆ストーリー
時は20世紀初頭。場所は英国。
科学技術の発達、放送機器の出現により、「スピーチ」は英国王室にとっても
非常に重要な仕事であった。

皇太子であるバーティ(ジョージ6世)は、父王ジョージ5世の代わりに大英帝国博覧会閉幕式で
スピーチをすることに。しかしバーティは、吃音症で、その結果は目を覆うものに・・・。
バーティとその妻エリザベスは吃音症を克服するべく様々な治療を試すが、全て上手くゆかない。
そしてエリザベスは言語聴覚士のライオネル・ロ―グにバーティの治療を依頼する。

引きうけたロ―グの施す治療法はどれも型破りなやり方ばかり。
その突飛さにバーティは反発するが、接していくうちに心を開いてくる。
そしてロ―グはバーティの吃音症の原因がバーティの幼少期に施された躾にあるのでは、
と言及。
>さらに読む

Comment紹介者コメント

イべニアスタッフ:セリ
「『英国王のスピーチ』は原作を「戯曲」(デヴィッド・サイドラー)と言います。
映画になる際には原作者が脚色を自ら担ったということです。

演説というものがとっても緊張する、というものは
体験者・未体験者どちらも
理解できるところですけど・・・。一国を担うスピーチといったら
想像を絶するものがありますね。


映画では、ロ―グの突飛な治療にエリザベスも付き合っているのが
とっても可愛らしかったです。
良い奥さんです。
実際のエリザベス(エリザベス・ボーズ=ライアン)も素敵な人ですけどね

この人と、ジョージ6世の間の子が、現エリザベス女王(エリザベス2世)です。
映画でもエリザベス2世は出てきましたね。小さな女の子として。」

※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。

住所 東京都世田谷区太子堂4丁目1番地1号 世田谷パブリックシアター
会場 世田谷パブリックシアター
開催日時 2012年08月24日~2012年09月09日 00:00~00:00
料金 S席11000円 A席9000円(税込)
TEL/FAX 0570-00-3337  /
MAIL
参考URL http://www.kingsspeech.jp/
ドレスコード
アクセス 歩き:東急田園都市線(営団地下鉄半蔵門線、東武伊勢崎線乗入)三軒茶屋駅より地下通路にて直結です 車:首都高速3号線三軒茶屋ランプ出口を下りて世田谷通りに入りすぐ
駐車場 有り
運営元 サンライズプロモーション東京

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