真の印象派 『開館10周年記念特別展「カミーユ・ピサロと印象派」』
06.06[水]~08.19[日] / 兵庫県 / 兵庫県立美術館 3階 企画展示室
2012/06/08(公開:1970/01/01)
兵庫県立美術館の開館10周年を記念したイベントで、「カミーユ・ピサロ」(1830~1903)をテーマにした企画展
◆8回の「印象派展」へと必ず出展を行い、個性が強い印象派のアーティスト達をまとめあげた画家であり、「真の印象派」と呼ばれた「カミーユ・ピサロ」。
この展覧会では、日本、そして海外から集めたピサロ作品約90点を軸とし、ルノワールにモネといった作品を加え、計100点以上をご紹介します。
ピサロ自身は、風景画を特に好んでおり、ピサロ作品からは激動の19世紀という時代における田園~都市の対照的な景観や、変わりゆく自然観といった、多様な意味が込められています。
◆休館日・・・毎週月曜(7/16日は開館)、7/17日
(2012/5/29 時点の情報)
◆8回の「印象派展」へと必ず出展を行い、個性が強い印象派のアーティスト達をまとめあげた画家であり、「真の印象派」と呼ばれた「カミーユ・ピサロ」。
この展覧会では、日本、そして海外から集めたピサロ作品約90点を軸とし、ルノワールにモネといった作品を加え、計100点以上をご紹介します。
ピサロ自身は、風景画を特に好んでおり、ピサロ作品からは激動の19世紀という時代における田園~都市の対照的な景観や、変わりゆく自然観といった、多様な意味が込められています。
◆休館日・・・毎週月曜(7/16日は開館)、7/17日
(2012/5/29 時点の情報)
Comment紹介者コメント
イベニアスタッフ:セリ
「日本では数十年ぶりの本格的なピサロ展になります。
当時の印象派展に欠かさず出展した画家・ピサロ。
前述されているモネやルノワールなどは半分くらいしか出展していないそうです。
長老格とあって、同時代の多くの高名、著名な画家達との交流もあります。
新たな手法を取り入れ、新時代のアートに挑んだ
『印象派最年長者』ピサロの作品をお楽しみに」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 兵庫県神戸市中央区脇浜海岸通1-1-1 HAT神戸内 |
---|---|
会場 | 兵庫県立美術館 3階 企画展示室 |
開催日時 | 2012年06月06日~2012年08月19日 10:00~18:00 |
料金 | 一般1300円、大学生900円、高校生・65歳以上650円、中学生以下は無料になります |
TEL/FAX | 078-262-0901 / |
参考URL | http://www.artm.pref.hyogo.jp |
ドレスコード | |
アクセス | 歩き:阪神「岩屋駅(兵庫県立美術館前)」から海側へ歩いて8分、もしくはJR神戸線「灘駅」南出口から海側へ歩いて10分、または阪急神戸線「王子公園駅」西口から海側へ徒歩20分、またはJR神戸線「三ノ宮駅」南から阪神バスまたは神戸市営バス29・101系統「兵庫県立美術館前」すぐ |
駐車場 | |
運営元 | 兵庫県立美術館、産経新聞社、神戸新聞社 |
※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。
RankingPointランキングポイントの投稿
ランキング結果に反映されます。是非ご投票ください!
Link 関連・その他のニュースリンク