政治と文学 『中野重治の手紙「愛しき者へ」展』
06.16[土]~08.05[日] / 神奈川県 / 神奈川近代文学館
2012/05/31(公開:1970/01/01)
神奈川近代文学館で開催されるプロレタリア作家および詩人である中野重治(1902~1979)の作品展示イベント
◆中野は、昭和初期~戦後といった時代にある時は、獄中生活を強いられ、転向、執筆禁止を受けるといった政治と文学の間で多くの作品を産み出します。日本の敗戦後、混迷を極める時代の中で、中野が妻と家族に宛てた約500通の手紙や、日記、著作などの関連資料をもとに、政治活動を続けながらも己の文学に取り組んだ中野の姿を紹介します。
◆休館日・・・毎週月曜(7/16日は開館)
(2012/5/29 時点の情報)
◆中野は、昭和初期~戦後といった時代にある時は、獄中生活を強いられ、転向、執筆禁止を受けるといった政治と文学の間で多くの作品を産み出します。日本の敗戦後、混迷を極める時代の中で、中野が妻と家族に宛てた約500通の手紙や、日記、著作などの関連資料をもとに、政治活動を続けながらも己の文学に取り組んだ中野の姿を紹介します。
◆休館日・・・毎週月曜(7/16日は開館)
(2012/5/29 時点の情報)
Comment紹介者コメント
イべニアスタッフ:セリ
「『村の家』『歌のわかれ』『梨の花』といった多くの作品を遺した中野。
今回は生誕110年という節目でもあります。
ちなみに奥さんは女優で『原 泉』(はら せん)という人です」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
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