魂が号泣する感動の104分。『うまれる』...｜イベント(4391)

魂が号泣する感動の104分。『うまれる』映画プレミアイベント（東京）

06.28[木] / 東京都 / TOKYO FMホール

2012/05/29（公開：1970/01/01）

TOKYO FMホールで映画「うまれる」のプレミアイベント開催！

◆映画ストーリー
自らの両親の不仲、そして虐待経験を持つが故に自分が親になることに戸惑いを覚える夫婦・・・出産予定日にわが子を失うことになった夫婦・・・子供を望んでも授からないという人生を受け入れる夫婦・・・治ることのないといわれる障害（18トリソミー）を持った子供を育てる夫婦・・・

様々な背景を持った4組の夫婦が主役の映画。子供を授かるプロセスである妊娠・出産だけではなく、流産や死産、不妊、障害、「子供が親を選ぶ」胎内記憶といった、『うまれる』という言葉を広くとらえ、出産で終わることのない、継続した親子関係にパートナーシップ、男性が果たす役割、最終的には「生きる」という意味までを考えさせられるドキュメンタリーとなっています
　
監督にナレーター(元祖イクメンタレントである『つるの剛士』)といったメインスタッフに男性が関わっています。そして、常に「妊娠・出産・育児に対する男性達の様子」をピックアップし、
「イクメンにはなりたい。でもどうしたらいいのか・・・」という心境の男性達にもシンパシーを得られる構成になっています

◆特記事項：上映前にイベントを予定
※当日は、豪田トモ監督が来場します（予定）
映画製作のきっかけである監督自身の親子関係や家族の絆、そしてパートナーシップ、男性の育児についても語られる予定です。

◆応募方法・・・ＷＥＢ
◆応募締切・・・6/20日（水）12：00～
◆招待者数・・・150組300名

◆キャスト
ナレーション＆主題歌・・・つるの剛士  　

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Comment紹介者コメント

イベニアスタッフ：セリ
「企画・監督・撮影の豪田トモ氏が医者である池川明氏の講演
を聞いてホームページから立ち上げたのがこの企画だそうです。
2009年3月に解説して、2010年秋の映画公開を目指していたんだとか。

妊娠、出産はある意味美しいもの。
しかし、実際に命を授かるという事は、人によっては
想像以上に重くのしかかることでもあるでしょう。

そうした想いを共感しあい、分かち合い、
喜びに変えるにはどうすればいいのか。

女性の持つ大変さ
男性の持つ大変さ
それぞれを理解して、受け入れる必要があるのでしょうね、
きっと

それができないから苦しむのか」

※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。

住所	東京都千代田区麹町1丁目7番 FMセンター2F
会場	TOKYO FMホール
開催日時	2012年06月28日～2012年06月28日 18:30～00:00
料金
TEL／FAX	/
MAIL
参考URL	http://www.tfm.co.jp/cinema80/
ドレスコード
アクセス
駐車場
運営元	Hellosmile実行委員会