かつての祖先の地 「原画展 水木しげると出雲」
06.01[金]~07.08[日] / 島根県 / 島根県立古代出雲歴史博物館
2012/05/27(公開:1970/01/01)
古代出雲歴史博物館で開催される「水木しげる」×「出雲」の作品展示イベント
◆「悪魔くん」「河童の三平」「ゲゲゲの鬼太郎」などの人気作品で知られる水木しげる氏は、幼少の頃に、島根半島の近くである「夜見ケ浜」に生まれ、その感性で不思議な雰囲気を察知してきました。出雲は古代人の面影を今に残し、穏やかな出雲の人々に親しみを抱き続けてきたといいます。道を歩けば、そこはかつて祖先が出雲の地を歩いていた、そんな想いと衝撃を抱き続けてきたのです。
氏は、戦争体験後、餓死寸前とも言える貧乏生活から多忙な人気漫画家に、そして妖怪・精霊研究の第一人者となった後も、出雲への想いとこだわりは消えませんでした。
夢枕には、古代出雲族の青年が何度も現れ、氏に語りかけているといいます。
今回は、「古事記」1300年という記念の年に、出雲を舞台とした水木しげる作品原画をご覧いただけます。
水木氏が出雲に取材した際の写真や資料など70点が紹介されます
◆休館日・・・毎月第3火曜日
(2012/5/16 時点の情報)
◆「悪魔くん」「河童の三平」「ゲゲゲの鬼太郎」などの人気作品で知られる水木しげる氏は、幼少の頃に、島根半島の近くである「夜見ケ浜」に生まれ、その感性で不思議な雰囲気を察知してきました。出雲は古代人の面影を今に残し、穏やかな出雲の人々に親しみを抱き続けてきたといいます。道を歩けば、そこはかつて祖先が出雲の地を歩いていた、そんな想いと衝撃を抱き続けてきたのです。
氏は、戦争体験後、餓死寸前とも言える貧乏生活から多忙な人気漫画家に、そして妖怪・精霊研究の第一人者となった後も、出雲への想いとこだわりは消えませんでした。
夢枕には、古代出雲族の青年が何度も現れ、氏に語りかけているといいます。
今回は、「古事記」1300年という記念の年に、出雲を舞台とした水木しげる作品原画をご覧いただけます。
水木氏が出雲に取材した際の写真や資料など70点が紹介されます
◆休館日・・・毎月第3火曜日
(2012/5/16 時点の情報)
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Comment紹介者コメント
イべニアスタッフ:セリ
「節目の年に、水木しげる先生が『水木しげるの古代出雲』(角川書店)という
マンガを今年の3月に出版されたので、その記念イベントなのかもしれませんね。
内容は、水木しげる先生版の古代出雲歴史書というものです。
様々な解釈、表現が出てきて、古代出雲を知らないひとでも、詳しい人でも
楽しめると思います」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 島根県出雲市大社町杵築東99-4 |
---|---|
会場 | 島根県立古代出雲歴史博物館 |
開催日時 | 2012年06月01日~2012年07月08日 09:00~18:00 |
料金 | 企画展によって異なる |
TEL/FAX | 0853-53-8600 / 0853-53-5350 |
参考URL | http://www.izm.ed.jp/ |
ドレスコード | |
アクセス | 歩き:一畑電車「出雲大社前駅」から歩いて5~7分 |
駐車場 | 一般駐車場244台 観光バス15台 身体障害者用6台 ※駐車料は無料 |
運営元 | 島根県立古代出雲歴史博物館 |
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