謎に包まれた技法 「ジョルジュ・ルオー 名画の謎 展」
04.07[土]~06.24[日] / 東京都 / パナソニック 汐留ミュージアム
2012/05/28(公開:1970/01/01)
東京のパナソニック 汐留ミュージアムで開催されるジョルジュ・ルオー(1871~1958)の作品展示イベント
◆パナソニック 汐留ミュージアムはジョルジュ・ルオー作品の状態点検及び修復作業をしていることで知られています。こうした業務より判明したジョルジュ・ルオー作品の秘密を今回紹介いたします。ジョルジュ・ルオーは近現代の作家たちの中でも不思議で独特な制作手法を採っていました。
謎と言われるルオ―の技法。彼はキャンバスを使わず、イーゼルも使わず、そして同時に何枚もの絵を描く、乾いていない状態の作品を積み重ねる、作品をわざと完成させない・・・そしてアトリエは常に余人は立ち入り禁止・・・
ルオ―の技法は修復と状態確認の技術により少しずつではありますが、判明されてきています。
今回は、作品をつぶさに見ることで判明した内容、そしてさらにふかまる謎など、
名画の背景にあるミステリーをご紹介。
◆休館日・・・毎週水曜日
(2012/4/20 時点の情報)
◆パナソニック 汐留ミュージアムはジョルジュ・ルオー作品の状態点検及び修復作業をしていることで知られています。こうした業務より判明したジョルジュ・ルオー作品の秘密を今回紹介いたします。ジョルジュ・ルオーは近現代の作家たちの中でも不思議で独特な制作手法を採っていました。
謎と言われるルオ―の技法。彼はキャンバスを使わず、イーゼルも使わず、そして同時に何枚もの絵を描く、乾いていない状態の作品を積み重ねる、作品をわざと完成させない・・・そしてアトリエは常に余人は立ち入り禁止・・・
ルオ―の技法は修復と状態確認の技術により少しずつではありますが、判明されてきています。
今回は、作品をつぶさに見ることで判明した内容、そしてさらにふかまる謎など、
名画の背景にあるミステリーをご紹介。
◆休館日・・・毎週水曜日
(2012/4/20 時点の情報)
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Comment紹介者コメント
イべニアスタッフ:セリ
「知れば知るほどわけが解らなくなルオ―の画法。
トレーシングペーパーに描かれた名画
いまだ乾いていない絵具がある名画
ハサミで立ちきられたキリストと子供・・・
彼が誰も立ち寄らせていなかったアトリエ内部で
どんなことをしていたかは、謎に包まれています。
今回の展示は、そんなルオ―に真っ向から挑んだ企画と言えるでしょう」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 東京都港区東新橋1-5-1パナソニック東京汐留ビル4階 |
---|---|
会場 | パナソニック 汐留ミュージアム |
開催日時 | 2012年04月07日~2012年06月24日 10:00~18:00 |
料金 | 一般500円、大学生300円、 中高校生200円、小学生以下の方:無料 65歳以上の方・障害者手帳をお持ちの方400円 ※特別展開催期間中は、別料金を定めます。 |
TEL/FAX | 03-5777-8600 / |
参考URL | http://panasonic.co.jp/es/museum/ |
ドレスコード | |
アクセス | 歩き:JR・銀座線・浅草線・ゆりかもめ「新橋」駅から歩いて3~5分程度 歩き:大江戸線「汐留」駅から歩いて1分程度 |
駐車場 | |
運営元 | パナソニック 汐留ミュージアム |
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