「空想動物の世界 −聖なる古代の物語」
07.07[土]~08.19[日] / 滋賀県 / MIHO MUSEUM
2012/05/24(公開:1970/01/01)
滋賀のMIHO MUSEUMで開催される「空想上の動物」をテーマにした展示イベント
◆はるか昔から、人々は多くの空想から神秘的な生き物達を創り出し、時には神々として、時には悪の化身として、時には幻想世界の住人として畏れ敬ってきました。
人間を守護し、あるいは災厄の象徴でもあった動物達。
彼らは、獅子に鷲、蛇に人間などが合体した姿で表現される事も多く、多種多様な姿を世界各地に残しています。
今回のイベントでは、MIHO MUSEUMが所蔵する古代美術コレクション、及びタジキスタン国立考古博物館に古代オリエント博物館といった世界の美術施設からの作品をあわせて、古代メソポタミアや、ギリシャ・ローマ、中国、西アジア、東南アジアの国々で創り出された怪獣・聖獣を通じ、古代のストーリーへ誘います
◆休館日・・・月曜日(7/16は開館、7/17は休館)
(2012/5/16 時点の情報)
◆はるか昔から、人々は多くの空想から神秘的な生き物達を創り出し、時には神々として、時には悪の化身として、時には幻想世界の住人として畏れ敬ってきました。
人間を守護し、あるいは災厄の象徴でもあった動物達。
彼らは、獅子に鷲、蛇に人間などが合体した姿で表現される事も多く、多種多様な姿を世界各地に残しています。
今回のイベントでは、MIHO MUSEUMが所蔵する古代美術コレクション、及びタジキスタン国立考古博物館に古代オリエント博物館といった世界の美術施設からの作品をあわせて、古代メソポタミアや、ギリシャ・ローマ、中国、西アジア、東南アジアの国々で創り出された怪獣・聖獣を通じ、古代のストーリーへ誘います
◆休館日・・・月曜日(7/16は開館、7/17は休館)
(2012/5/16 時点の情報)
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Comment紹介者コメント
イべニアスタッフ:セリ
「キメラ、あるいは鵺といった合成獣。
グリフォンやペガサスも、異なる動物を併せたものですよね。
時には神々の乗り物だったり、
それ自体が神様だったり、悪の化身だったり、
矢張り獣とは人間にとって“力”のわかりやすい象徴なのかもしれません。
この展示、面白そうです」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 滋賀県甲賀市信楽町田代桃谷300 |
---|---|
会場 | MIHO MUSEUM |
開催日時 | 2012年07月07日~2012年08月19日 10:00~17:00 |
料金 | 大人1000円、高・大生800円、小・中生300円 ※特別展・常設展ともに観覧可能 |
TEL/FAX | 0748-82-3411 / |
参考URL | http://miho.jp |
ドレスコード | |
アクセス | 歩き:JR石山駅南口からMIHO MUSEUM行きのバスに乗って50分程度 車:新名神高速道路 信楽ICから15分程度 |
駐車場 | 150台 (乗用車150台/大型バス20台) |
運営元 | MIHO MUSEUM |
※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。
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