おとぎ話の世界 「リスベート・ツヴェルガー絵本原画展」
05.23[水]~06.17[日] / 京都府 / 美術館「えき」KYOTO
2012/05/23(公開:1970/01/01)
美術館「えき」KYOTOで開催される絵本画家「リスベート・ツヴェルガー」原画展示イベント
◆誰もが一度は見たことがあるであろう「おとぎ話」「童話」の世界を繊細なタッチで描き続けるリスベート ツヴェルガーの作品が見られます。『ふしぎな子』の挿絵でデビュー(1977年)し、その優れたデッサン力と色彩感覚で不思議で幻想的な世界観を創出しています。
今回の展示は、デビューから35周年ということで、代表作品である『賢者のおくりもの』、『オズの魔法使い』といったものから、2011年に日本語版が刊行した『ノアの箱舟』といった作品まで、150点を展示します。
◆リスベート・ツヴェルガー・・・1954年、オーストリア・ウィーンに生を受ける。父は版画家。1977年に絵本画家・イラストレーターとしてデビュー後、数々の賞を受賞し、1990年には国際アンデルセン賞画家賞を受賞している。
最終日/~17:00(入館はいずれも閉館30分前まで) ※会期中無休
(2012/5/19 時点の情報)
◆誰もが一度は見たことがあるであろう「おとぎ話」「童話」の世界を繊細なタッチで描き続けるリスベート ツヴェルガーの作品が見られます。『ふしぎな子』の挿絵でデビュー(1977年)し、その優れたデッサン力と色彩感覚で不思議で幻想的な世界観を創出しています。
今回の展示は、デビューから35周年ということで、代表作品である『賢者のおくりもの』、『オズの魔法使い』といったものから、2011年に日本語版が刊行した『ノアの箱舟』といった作品まで、150点を展示します。
◆リスベート・ツヴェルガー・・・1954年、オーストリア・ウィーンに生を受ける。父は版画家。1977年に絵本画家・イラストレーターとしてデビュー後、数々の賞を受賞し、1990年には国際アンデルセン賞画家賞を受賞している。
最終日/~17:00(入館はいずれも閉館30分前まで) ※会期中無休
(2012/5/19 時点の情報)
Comment紹介者コメント
イベニアスタッフ:セリ
「国際的な絵本画家として高い評価を得ている人ですね。
繊細ですが、ある意味リアルであり、
おとぎ話が持つ温かさも冷たさも表現していると思います。
だからこそ、架空の話を架空とせず、
その世界に引き込む力があるのかもしれません」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 京都府京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町 |
---|---|
会場 | 美術館「えき」KYOTO |
開催日時 | 2012年05月23日~2012年06月17日 10:00~20:00 |
料金 | 一般700円、大高生500円、中小生300円 |
TEL/FAX | 075-352-1111 / |
参考URL | http://www.wjr-isetan.co.jp |
ドレスコード | |
アクセス | 歩き:JR「京都駅」から直近 |
駐車場 | |
運営元 | 読売新聞社 |
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