コンセプトは作者自身を映す? 「私の解体へ:柏原えつとむの場合」
07.07[土]~09.30[日] / 大阪府 / 国立国際美術館
2012/05/22(公開:1970/01/01)
国立国際美術館で開催される「柏原えつとむ」氏の作品展示イベント
時代の流れに影響されることなく、絵画を通じ芸術の根底を探る作品を描き続ける柏原の作品を再考します。
1960年代終盤~70年代の代表作である「Mr.Xとは何か?」(小泉博夫・前川欣三と共作です)(1969年)や「方法のモンロー」(1973年)を紹介していきます
◆休館日・・・毎週月曜(祝日の場合は翌日になります)
(2012/5/13 時点の情報)
時代の流れに影響されることなく、絵画を通じ芸術の根底を探る作品を描き続ける柏原の作品を再考します。
1960年代終盤~70年代の代表作である「Mr.Xとは何か?」(小泉博夫・前川欣三と共作です)(1969年)や「方法のモンロー」(1973年)を紹介していきます
◆休館日・・・毎週月曜(祝日の場合は翌日になります)
(2012/5/13 時点の情報)
Comment紹介者コメント
イべニアスタッフ:セリ
「コンセプチュアルアーティスト・・・というそうです。
70年代とかに興った前衛芸術。
名前の通り、アイデアとかコンセプトが重要で、
何を描きたいかは最初に決められています。
というか、具体的に作品化することすら否定する勢いです。
かなりぶっ飛んだ感覚なので理解するのは容易ではない(できるのでしょうか?)
ですが、形にしなくても、アイデアやコンセプト自体に
価値があるということでしょうか??
難しいものですね」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 大阪府大阪市北区中之島4-2-55 |
---|---|
会場 | 国立国際美術館 |
開催日時 | 2012年07月07日~2012年09月30日 10:00~17:00 |
料金 | 一般420円、大学生130円、高校生以下ならびに18歳未満、65歳以上は無料 |
TEL/FAX | 06-6447-4680 / |
参考URL | http://www.nmao.go.jp/ |
ドレスコード | |
アクセス | 歩き:地下鉄四つ橋線「肥後橋駅」3番出口から歩いて8~10分 歩き:JR大阪環状線「福島駅」またはJR歩き:東西線「新福島駅」2号出口から南へ歩いて9~10分 歩き:京阪中之島線「渡辺橋駅」より歩いて4~5分 歩き:肥後橋駅(3番出口)より西へ歩いて8~10分 |
駐車場 | |
運営元 | 国立国際美術館 |
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