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ベルサイユのばら 「特別展 マリー・アントワネット物語展」

07.07[土]~09.02[日] / 愛知県 / 名古屋市博物館

2012/05/16(公開:1970/01/01)

名古屋市博物館で開催される歴史に名を残した王妃「マリー・アントワネット」についての資料・作品展示イベント

◆マリー・アントワネットは、1755年にウィーン・ハプスブルグ家に生を受け(母は高名なマリア・テレジア)、14歳の時にフランス王室(ブルボン王朝)に嫁ぎました。まさに生来とも言える美貌と気品で、愛憎の渦中に常に過ごし最期には革命により37歳という人生を断頭台で散らせました。
その人生は、王妃として艶やかさ、華やかさ、優雅さと共に、国王の妻であり、王家の母としての苦悩に満ちていたと言えるでしょう。
この展示では、マリー・アントワネットの洗練されたファッション、ライフスタイルなどに注目し、その華やかな一生を辿ります。
当時のカリスマモデル、ファションリーダーと言える、最高のおしゃれをご覧ください

◆展示構成
第1章 ヴェルサイユの華~フランスが恋した王妃~
第2章‐1 彼女の愛した美~マリー・アントワネット様式~
第2章‐2 彼女の愛した美~ファッション~
第3章 はかなく散った永遠の王妃

◆展示室入場・・・16:30分まで
◆休館日・・・月曜日(祝日の場合開館。直後の平日に休館)および毎月第4火曜日(祝日は除きます)

◆関連イベント
・7/7・・・『アート・ヴィーヴル』マリー・アントワネット流お洒落なライフ・スタイル
・7/7・22・・・講演会 マリー・アントワネットと革命期の建築
・7/14、8/12・19・・・展示説明会(14:00開演)

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Comment紹介者コメント

イべニアスタッフ:セリ
「パリへの公式訪問では、『妃殿下に恋する20万人の人がいますよ』と言われるほど、
熱狂的なファンがいたマリー・アントワネット。
華やかな生活を送る中、常に人の目に晒されていた彼女は、
ほんのひと時、自分だけで過ごせる空間作りを行っていたようです。

そこで、彼女は大好きな刺繍に勤しみ、ひと時の休息を得ていました

ファッションリーダーであったからこそ、当時の国民の反感を
一身に負ってしまった彼女ですが、
彼女にその反感を理解するのは無理だったのかもしれませんね」

※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。

住所 愛知県名古屋市瑞穂区瑞穂通1-27-1
会場 名古屋市博物館
開催日時 2012年07月07日~2012年09月02日 09:30~17:00
料金 一般1300円、高大生900円、小中生無料
TEL/FAX 052-853-2655 / 052-853-3636
MAIL
参考URL http://www.marie-monogatari.com
ドレスコード
アクセス 歩き:名古屋駅から名古屋市営地下鉄桜通線「桜山」で降りて、4番出口から歩いて4~5分
駐車場 70台(うち身障者用2台)
運営元 名古屋市博物館、狂言共同社、中日新聞社、日本経済新聞社

※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。

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