蛇も蚊も出たけい、日和の雨けい 「蛇も蚊も(じゃもかも)祭り」
06.03[日] / 神奈川県 / 神明社
2012/05/16(公開:1970/01/01)
神奈川の神明社で行われる「疫病退散」の為に蛇体が練り歩くイベント
◆300余年続いている伝統あるお祭り。イベント当日には、朝早くより萱(かや)を使って蛇体(長さ20メートル、胴回り1メートル)を製作し、午後より生麦町内を練り歩き「疫病退散」を祈願します。
夕方には、宮入りし、翌日蛇体が境内で焼却されます。
◆江戸時代から継承されるお祭りで、横浜市指定無形民俗文化財でもあります。かつて疫病が流行った際に、氏神である「すさのうの尊」にちなんで、大蛇を使って疫病退散を祈願したのが始まりとのこと。
別の説では、疫病が流行った際に、村人が「大蛇が海に飛び去る」という夢を見て、それで疫病が去ったというところからきているというものもある。
(2012/5/10 時点の情報)
◆300余年続いている伝統あるお祭り。イベント当日には、朝早くより萱(かや)を使って蛇体(長さ20メートル、胴回り1メートル)を製作し、午後より生麦町内を練り歩き「疫病退散」を祈願します。
夕方には、宮入りし、翌日蛇体が境内で焼却されます。
◆江戸時代から継承されるお祭りで、横浜市指定無形民俗文化財でもあります。かつて疫病が流行った際に、氏神である「すさのうの尊」にちなんで、大蛇を使って疫病退散を祈願したのが始まりとのこと。
別の説では、疫病が流行った際に、村人が「大蛇が海に飛び去る」という夢を見て、それで疫病が去ったというところからきているというものもある。
(2012/5/10 時点の情報)
Comment紹介者コメント
イベニアスタッフ:セリ
「蛇体が練り歩くお祭りですが、名前にある『蚊』はどこにいったんでしょう。
どうもこの『蚊』はその泣き声から来ているする説もあるようですし、疫病の
原因となった蚊を病人の家に上がりこませて蛇で退治するという為とも
言われています(蛇も蚊も家に上げる)。
ちなみに、起源とされる300年前の蛇体は、最後には海に流したそうです。
流石に海に流し続けるわけにもいかないのでしょうね。今は焼かれます」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 神奈川県横浜市鶴見区生麦3-13-37 |
---|---|
会場 | 神明社 |
開催日時 | 2012年06月03日~2012年06月03日 00:00~00:00 |
料金 | 無料 |
TEL/FAX | / |
参考URL | |
ドレスコード | |
アクセス | 歩き:京急生麦駅から歩いて7分 車:首都高速汐入出入口から3キロメートル5分 |
駐車場 | 無し 周辺の駐車場利用可 |
運営元 | 神明社 |
※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。
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