400年の伝統 「加治木くも合戦」
06.17[日] / 鹿児島県 / 姶良市加治木福祉センター
2012/05/16(公開:1970/01/01)
鹿児島の姶良市加治木福祉センターで行われる「くも」の闘いを見物する昆虫相撲イベント
◆伝統あるくも合戦。400年以上続いてきた「こがねぐも」合戦の舞台は60センチの棒になります。高さにして1、5mになる竿の両端より水平に張り出した棒の上(ひもし)で、両端より
クモが出陣。
◆勝敗
・相手グモの尻に糸を掛ける
・相手グモの尻に噛みつく
・相手グモを棒より落とす
・棒よりぶら下がった相手グモの糸を切る
◆歴史
1592年に島津義弘が、兵士たちの士気高揚の為に始めたという謂れがある(はっきりとしたことはわからないとのこと)。江戸時代を超えて、大正・昭和になっても劇場などで開催されており、今なお続く伝統行事である
◆この競技に参加をしたい方は事前申込みをしてください
(2012/5/10 時点の情報)
◆伝統あるくも合戦。400年以上続いてきた「こがねぐも」合戦の舞台は60センチの棒になります。高さにして1、5mになる竿の両端より水平に張り出した棒の上(ひもし)で、両端より
クモが出陣。
◆勝敗
・相手グモの尻に糸を掛ける
・相手グモの尻に噛みつく
・相手グモを棒より落とす
・棒よりぶら下がった相手グモの糸を切る
◆歴史
1592年に島津義弘が、兵士たちの士気高揚の為に始めたという謂れがある(はっきりとしたことはわからないとのこと)。江戸時代を超えて、大正・昭和になっても劇場などで開催されており、今なお続く伝統行事である
◆この競技に参加をしたい方は事前申込みをしてください
(2012/5/10 時点の情報)
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Comment紹介者コメント
イベニアスタッフ:セリ
「クモは全てメスなのだそうです。
鹿児島の大隈半島で採られるそうで、大会が始まる前に
ベスト10のクモが選ばれ、大会に臨みます。
クモ同士の闘いとはいえ、
400年の歴史があるとなると、
何か神聖なものにも見えてきますね。
ただし、クモにとっては、そうでもないので、
戦意がなくて引き分けになることも多いとか」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
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