19世紀末の夢と幻想 「象徴派‐夢幻美の使徒たち」
07.13[金]~08.26[日] / 岐阜県 / 岐阜県美術館
2012/05/11(公開:1970/01/01)
岐阜県美術館で開催される、19世紀末の「象徴派」画家たちの作品展示イベント
◆展示されるのはルドン、モロー、ムンク、ゴーギャン、ビアズリー、ボナール、クノップフ、ルドン、ミュシャ、アンソール、といった51作家による140作品。
19世紀末のヨーロッパで活躍した象徴派の作家達。夢と理想のアートを追及した彼らは、自分たちの目の前の風景ではなく、その先にあるもの―「夢幻美」を追い求めていたといえる。
その象徴派による新たな芸術の開花は、19世紀末のミュージック、文学、ジャポニスムの装飾理念などともリンクしていた。今回、岐阜県美術館の開館30周年記念として、夢と幻想の世界を紹介していく
(2012/5/2 時点の情報)
◆展示されるのはルドン、モロー、ムンク、ゴーギャン、ビアズリー、ボナール、クノップフ、ルドン、ミュシャ、アンソール、といった51作家による140作品。
19世紀末のヨーロッパで活躍した象徴派の作家達。夢と理想のアートを追及した彼らは、自分たちの目の前の風景ではなく、その先にあるもの―「夢幻美」を追い求めていたといえる。
その象徴派による新たな芸術の開花は、19世紀末のミュージック、文学、ジャポニスムの装飾理念などともリンクしていた。今回、岐阜県美術館の開館30周年記念として、夢と幻想の世界を紹介していく
(2012/5/2 時点の情報)
Comment紹介者コメント
イベニアスタッフ:セリ
「実際には目の前は無い世界であっても、
誰しもが抱く理想の世界というものは存在するはず。
その世界をどこまで表現できるかが彼らのテーマなんでしょうかね。
神話や幻想世界はその理想に限りなく近いイメージなのでしょう。
外向きでなくて、内向きというか。
彼らの描く絵は、対象が正であれ、負であれ、とても美しいと思います。
綺麗だと言い換えてもいいかもしれません
『見えるものを信じず。感じる者だけを信じる』byモロー」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 岐阜県岐阜市宇佐4-1-22 |
---|---|
会場 | 岐阜県美術館 |
開催日時 | 2012年07月13日~2012年08月26日 10:00~18:00 |
料金 | 一般1000円(団体900円) 大学生800円(団体700円) 高校生以下無料 |
TEL/FAX | 058-271-1313 / |
参考URL | http://www.kenbi.pref.gifu.lg.jp/ |
ドレスコード | |
アクセス | 歩き:JR「西岐阜駅」で降りて歩いて15分程度 歩き:バスJR岐阜駅前(6番)・名鉄岐阜駅前(1番)で乗車して「県美術館」で降りる 車:神高速自動車道 岐阜羽島ICから北進約10キロメートル、東海北陸自動車道 岐阜各務原ICから西進約10キロメートル |
駐車場 | 有り(無料) |
運営元 | 岐阜県美術館 |
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