情報と行動と 『2012年度春季特別展「放射能と人類の未来」』
05.17[木]~07.27[金] / 京都府 / 立命館大学国際平和ミュージアム
2012/05/11(公開:1970/01/01)
2012年度春季特別展「放射能と人類の未来」
京都の立命館大学国際平和ミュージアムで開催される「放射能と人類の未来」をテーマとした展示イベント
◆2011年。福島第一原発が東日本大震災事故の為に、それまでとは大きく異なる量の放射線物質が広範囲に散らばりました。そうした事実が、日本に住む多くの人達に環境や健康への影響についての不安の種となっています。
この展示は、「原発事故」という事実を正しく理解して、「放射性物質」への正しい知識を身につける為に開催されました。放射能、そして「被ばく」の基礎知識に加え、原子力利用や原子力発電所関連政策、戦後日本の原子力についての道程についてパネル展示や映像を使って紹介されています。現在の日本を生きる上で正しい「放射能リテラシー」モデルを示します。
◆関連イベント
・開記念講演会「放射能リテラシーのすすめ」 6月10日 立命館大学 衣笠キャンパス
講師:安斎育郎(国際平和ミュージアム名誉館長、立命館大学名誉教授、 安斎科学・平和事務所所長)
・スライドトーク 7月14日 立命館大学国際平和ミュージアム1Fロビー
(2012/5/5 時点の情報)
京都の立命館大学国際平和ミュージアムで開催される「放射能と人類の未来」をテーマとした展示イベント
◆2011年。福島第一原発が東日本大震災事故の為に、それまでとは大きく異なる量の放射線物質が広範囲に散らばりました。そうした事実が、日本に住む多くの人達に環境や健康への影響についての不安の種となっています。
この展示は、「原発事故」という事実を正しく理解して、「放射性物質」への正しい知識を身につける為に開催されました。放射能、そして「被ばく」の基礎知識に加え、原子力利用や原子力発電所関連政策、戦後日本の原子力についての道程についてパネル展示や映像を使って紹介されています。現在の日本を生きる上で正しい「放射能リテラシー」モデルを示します。
◆関連イベント
・開記念講演会「放射能リテラシーのすすめ」 6月10日 立命館大学 衣笠キャンパス
講師:安斎育郎(国際平和ミュージアム名誉館長、立命館大学名誉教授、 安斎科学・平和事務所所長)
・スライドトーク 7月14日 立命館大学国際平和ミュージアム1Fロビー
(2012/5/5 時点の情報)
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Comment紹介者コメント
イべニアスタッフ:セリ
「謎があるのは恐怖です。
何かを判断するうえで最も重要するのは、正しい判断材料のはず。
若い夫婦は、自分達の子供達について、
農業や漁業に従事する人達は、自分達が育てる作物について、
そして、自分自身の身体に降りかかる放射能というものに怯える人達にとって、
何より情報は必要です
はたして、この展示がその答えを導くものであるかどうか・・・」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 京都府京都市北区等持院北町56-1 |
---|---|
会場 | 立命館大学国際平和ミュージアム |
開催日時 | 2012年05月17日~2012年07月27日 09:30~16:30 |
料金 | 大人400円、高中生300円、小学生200円 |
TEL/FAX | 075-465-8151 / |
参考URL | http://www.ritsumei.ac.jp/mng/er/wp-museum/event/special/2012/exhibition2012_1.html |
ドレスコード | |
アクセス | 歩き:JR「京都駅」から50系統の市バスで35分「立命館大学前」から歩いて5分、 歩き:JR嵯峨野線「円町駅」から(西ノ京円町バス停)市バス「わら天神前」で歩いて7分 |
駐車場 | |
運営元 | 立命館大学国際平和ミュージアム |
※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。
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