藁工倉庫 renovation project 〜写真と映像でとらえた美術館への100日間〜
04.01[日]~05.20[日] / 高知県 / 藁工倉庫
2012/05/07(公開:1970/01/01)
2011年12月! かつて藁(わら)を保管、保存していた白い壁の蔵が、美術館「藁工ミュージアム」へと生まれ変わりました!
本展覧会は、その約100日間にもおよぶ再生の過程を、建築模型や図面、写真、映像作品で紹介していくというものです。
新しいものをゼロからつくりだすのではなく、古いもの活かしながら新たな価値を見いだしていく「再生」が、この町からはじまります。
まさに温故知新!
コンセプトである「Renovation」とは何なのか。なぜ新しい建物ではなく倉庫を再生させたのか。本展を通じて問いかけていくものです。
(2012年5月7日現在)
本展覧会は、その約100日間にもおよぶ再生の過程を、建築模型や図面、写真、映像作品で紹介していくというものです。
新しいものをゼロからつくりだすのではなく、古いもの活かしながら新たな価値を見いだしていく「再生」が、この町からはじまります。
まさに温故知新!
コンセプトである「Renovation」とは何なのか。なぜ新しい建物ではなく倉庫を再生させたのか。本展を通じて問いかけていくものです。
(2012年5月7日現在)
Comment紹介者コメント
イベニアスタッフ:御形
「藁、好きですか。と問われて、灰、好きです。と答えれば、それは昔ながらのお米を藁で炊いている方のお答え。
わら(私)、好きですか。と問われて、はい、好きですと答えたら、それは青森の下北弁を使う方のお答え。
藁、好きですか。問われて、え、何ですか? もう一度言ってくださいといえば、おそらくあなたは普通の方です。それが普通です。日本の現代社会において、藁を使う機会というのは、特に少ないんじゃないでしょうか。そんな時代の流れとともに、藁を保存している倉庫が生まれ変わりました。温故知新、色即是空、空即是色。ぜひこの機会に古きを大切にするミュージアムへご来場ください。内容は来てのお楽しみに!」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 高知県高知市南金田28 |
---|---|
会場 | 藁工倉庫 |
開催日時 | 2012年04月01日~2012年05月20日 10:00~18:00 |
料金 | 一 般は300円 小~高校生は150円 未就学児は無料 となっております。 |
TEL/FAX | 088-879-6800 / 088‐879‐6800 |
info@warakoh.com | |
参考URL | http://warakoh.com/?p=1133 |
ドレスコード | |
アクセス | 藁工場倉庫へのお越しは、お車が便利ですよ。 |
駐車場 | 駐車場はアートゾーン藁工倉庫の北側にあります! 高知インターチェンジ方面から南下し、ガソリンスタンド「YUASA」様の大きな看板と「小南石材店」様の敷地の間がアートゾーン藁工倉庫の駐車場となります 。 |
運営元 | 藁工ミュージアム |
※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。
RankingPointランキングポイントの投稿
ランキング結果に反映されます。是非ご投票ください!
Link 関連・その他のニュースリンク