“鬼の土門”が写したもの 「土門拳の昭和と沖縄」
05.15[火]~06.24[日] / 沖縄県 / 沖縄県立博物館・美術館
2012/04/10(公開:1970/01/01)
沖縄県立美術館にて開催される昭和の写真家・土門拳(1909~1990)の作品展示イベント
◆昭和の時代、写真の社会リアリズムを訴え、多くの傑作と言われる写真を撮影した土門拳の作品を紹介。土門の主要作品と言える300点に加え、柳宗悦ら「琉球観光団」の一員として戦前に撮影をした作品25点も併せて展示します。
写真界の鬼才・土門と沖縄の関係も理解でき、さらに昭和の沖縄を初めとする日本の姿をリアルに知る事ができる催しです
◆休日は毎週月曜(祝休日の場合は開館し、翌日に振替休館
(2012/4/1 時点の情報)
◆昭和の時代、写真の社会リアリズムを訴え、多くの傑作と言われる写真を撮影した土門拳の作品を紹介。土門の主要作品と言える300点に加え、柳宗悦ら「琉球観光団」の一員として戦前に撮影をした作品25点も併せて展示します。
写真界の鬼才・土門と沖縄の関係も理解でき、さらに昭和の沖縄を初めとする日本の姿をリアルに知る事ができる催しです
◆休日は毎週月曜(祝休日の場合は開館し、翌日に振替休館
(2012/4/1 時点の情報)
Comment紹介者コメント
イべニアスタッフ:セリ「“鬼”とまで言われた倫理観を徹底された強い写真を残した人で、第二次世界大戦後の日本を代表する写真家dす。
『絶対非演出』を貫き、真実のみを被写体に選びました。
技術も素晴らしいですが、何よりその姿勢に感銘を受けた人は多いと思われます。
『江東のこどもたち』『ヒロシマ』『古寺巡礼』『風貌』など、土門が写した昭和日本における真実の姿をご覧いただけます
とにかく完璧主義者だったので、粘りに粘って、被写体になった人を怒らせることもしばしば。あまりにも粘るので、大体の人は根負けするそうですが・・・」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 沖縄県那覇市おもろまち3-1-1 |
---|---|
会場 | 沖縄県立博物館・美術館 |
開催日時 | 2012年05月15日~2012年06月24日 09:00~18:00 |
料金 | 一般1000円 高大600円 小中300円 |
TEL/FAX | 098-941-8200 / |
参考URL | http://www.museums.pref.okinawa.jp/art/topics/detail.jsp?id=813 |
ドレスコード | |
アクセス | 歩き:「那覇空港」からゆいレール「おもろまち駅」で降りて歩いて10分 車:那覇空港より車で30分程度 |
駐車場 | 一般駐車場(普通乗用車)140台(うち障害者用4台) 大型バス駐車場10台 駐輪場25台 |
運営元 | 沖縄県立博物館・美術館 |
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