確かに存在する絆 『ポテチ』東京映画試写会&舞台挨拶
04.25[水] / 東京都 / スペースFS汐留
2012/04/08(公開:1970/01/01)
東京のスペースFS汐留で実施される映画「ポテチ」の試写会&舞台挨拶(予定)
◆東日本大震災を切っ掛けとして急きょ映画製作したという「ポテチ」。伊坂幸太郎の中短篇集「フィッシュストーリー」の1編。
◆ストーリー
ビルから飛び降りて自殺をしようと試みていた若葉(木村文乃)。彼女は自殺しようとする前に恋人に電話をかける。しかし、繋がらず留守電に伝言を残すが、偶々それを聞いていたのは、恋人の家に泥棒をしようと忍びこんだ今村(濱田岳)とボス。今まさに死なんとする彼女をどうしても放っておけない今村はビルの屋上に向かう。結局若葉は自殺を思いとどまることになり、今村と同棲生活を始めることに。
若葉は、今村の空き巣に興味を示し、同行をすると言いだす。そしてマンションの一室、プロ野球選手である尾崎の部屋に忍び込むが、今村は何も盗む気配がない・・・?そこで、また電話がかかり、尾崎に助けを求める言葉が。尾崎の代わりに助けに向かう二人。そこには・・・?
今村と尾崎は同じ年、同じ日に生まれていた。そして今村は尾崎に執着するある理由があった。それは2人の赤ん坊が生まれてきた26年前までに遡る。若葉は今村が憧れている兄貴分である黒澤(大森南朋)より、一つの事実を聞かされることに・・・。
◆映画出演
濱田岳、木村文乃、大森南朋、石田えり、中林大樹 松岡茉優 阿部亮平 中村義洋 桜金造
◆監督・脚本 中村義洋
◆原作 伊坂幸太郎
◆18:00開場、18:30開映(上映時間68分)
◆招待者数・・・10組20名
◆応募方法・・・Web(締め切り・・・4/16日)
◆東日本大震災を切っ掛けとして急きょ映画製作したという「ポテチ」。伊坂幸太郎の中短篇集「フィッシュストーリー」の1編。
◆ストーリー
ビルから飛び降りて自殺をしようと試みていた若葉(木村文乃)。彼女は自殺しようとする前に恋人に電話をかける。しかし、繋がらず留守電に伝言を残すが、偶々それを聞いていたのは、恋人の家に泥棒をしようと忍びこんだ今村(濱田岳)とボス。今まさに死なんとする彼女をどうしても放っておけない今村はビルの屋上に向かう。結局若葉は自殺を思いとどまることになり、今村と同棲生活を始めることに。
若葉は、今村の空き巣に興味を示し、同行をすると言いだす。そしてマンションの一室、プロ野球選手である尾崎の部屋に忍び込むが、今村は何も盗む気配がない・・・?そこで、また電話がかかり、尾崎に助けを求める言葉が。尾崎の代わりに助けに向かう二人。そこには・・・?
今村と尾崎は同じ年、同じ日に生まれていた。そして今村は尾崎に執着するある理由があった。それは2人の赤ん坊が生まれてきた26年前までに遡る。若葉は今村が憧れている兄貴分である黒澤(大森南朋)より、一つの事実を聞かされることに・・・。
◆映画出演
濱田岳、木村文乃、大森南朋、石田えり、中林大樹 松岡茉優 阿部亮平 中村義洋 桜金造
◆監督・脚本 中村義洋
◆原作 伊坂幸太郎
◆18:00開場、18:30開映(上映時間68分)
◆招待者数・・・10組20名
◆応募方法・・・Web(締め切り・・・4/16日)
>さらに読む
Comment紹介者コメント
イべニアスタッフ:セリ「震災から復興しようと頑張る宮城・仙台で、またできるだけ早く映画を作ろうという想いを込めて作られた映画。
題名の『ポテチ』。つまりポテトチップスです。今村が『コンソメ』を欲しいという若葉に、間違えて『うすしお』を買ってしまい、そして『塩味もいいもんだね、間違えてもらって、かえって良かったかも』という言葉を聞いて泣くというシーンに象徴されています。
それは、26年前の事実に起因するのか・・・
映画館ではポテチ食べれるんですかね?」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 東京都港区東新橋1-1-16 汐留FSビル3F |
---|---|
会場 | スペースFS汐留 |
開催日時 | 2012年04月25日~2012年04月25日 18:30~00:00 |
料金 | 無料 |
TEL/FAX | / |
参考URL | http://webdacapo.magazineworld.jp/ |
ドレスコード | |
アクセス | |
駐車場 | |
運営元 | 『ポテチ』製作委員会 |
※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。
RankingPointランキングポイントの投稿
ランキング結果に反映されます。是非ご投票ください!
Link 関連・その他のニュースリンク