日本のアニメーション美術の創造者 山本二三展 ~天空の城ラピュタ、火垂るの墓、時をかける少女~
07.28[土]~09.09[日] / 富山県 / 高岡市美術館
2012/04/07(公開:1970/01/01)
富山の高岡市美術館で開催されるアニメ美術監督「山本二三(にぞう)」氏関連資料の展示イベント
◆山本二三氏は1953年、長崎県の五島列島生まれ。アニメ―ション美術監督として数多の名作を世に送り出した事で知られる。スタジオジブリ制作「天空の城ラピュタ」に、細田守監督(富山県上市町出身)の「時をかける少女」などの作品で美術監督でもある。
細部に渡る取材や、それに基づく精緻なスケッチによって、リアルかつ幻想的な光景をアニメに残してきた。特に光と雲においては輝きとボリューム感の凄さから『二三雲』と呼ばれる程である。
今回の展示では、氏の手掛けたアニメ背景画に、前段階となるスケッチ、イメージボードといった資料を氏が自身で選出した作品150点を観る事が出来る。
(2012/4/3 時点の情報)
◆山本二三氏は1953年、長崎県の五島列島生まれ。アニメ―ション美術監督として数多の名作を世に送り出した事で知られる。スタジオジブリ制作「天空の城ラピュタ」に、細田守監督(富山県上市町出身)の「時をかける少女」などの作品で美術監督でもある。
細部に渡る取材や、それに基づく精緻なスケッチによって、リアルかつ幻想的な光景をアニメに残してきた。特に光と雲においては輝きとボリューム感の凄さから『二三雲』と呼ばれる程である。
今回の展示では、氏の手掛けたアニメ背景画に、前段階となるスケッチ、イメージボードといった資料を氏が自身で選出した作品150点を観る事が出来る。
(2012/4/3 時点の情報)
Comment紹介者コメント
イべニアスタッフ:セリ「山本氏が初めて美術監督を務めたのは、宮崎駿作品『未来少年コナン』です。アニメーションの世界に入りたい人だけでなく、美術を志す人全般に、学ぶべき事が多い作品と言わるでしょう。
昨年、神戸で行われた『山本ニ三』展にも多くの人が押し掛けました
『天空の城ラピュタ』『もののけ姫』『時をかける少女』『火垂(ほた)るの墓』・・・きっとあなたも観ているハズ」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 富山県高岡市中川1-1-30 |
---|---|
会場 | 高岡市美術館 |
開催日時 | 2012年07月28日~2012年09月09日 09:30~17:00 |
料金 | 500円(数量限定オリジナルクリアファイル付入場券は600円です) |
TEL/FAX | 0766-20-1177 / |
参考URL | http://www.e-tam.info/tenji-k_2012.html#nizou |
ドレスコード | |
アクセス | 歩き:JR高岡駅から歩いて20分 車:能越自動車道 高岡北ICから10分程度 |
駐車場 | 83台 2時間まで駐車無料 高岡文化の森駐車場(140台)は無料です |
運営元 | 高岡市美術館 |
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