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東京都現代美術館 で開催される前衛芸術家・田中敦子（1932～2005）作品の展示イベント

◆戦後の前衛芸術を代表する女性アーティストの一人、田中敦子作品の東京では初めての「大」回顧展。

◆主な作品
・音が展示空間を走り抜ける『作品』（ベル）（1955）
・田中自らパフォーマンスの為に着た『電気服』（1956）
など、50年の活動の中から絵画にコラージュ、記録映像など100点を展示する

（2012/3/2　時点の情報）

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Comment紹介者コメント

イべニアスタッフ：セリ「合成エナメル塗料9色で塗り分けた管玉100個に、電球80個を取り付けた電気服。中々シュールですが、田中氏は、音や電気といったものの明滅というもとを形にして表すことで表現を行うことが得意だったのかもしれません。
さらにこの電気服の姿からインスピレーションを得た、電球と配線から成り立つ多数の絵画作品も残しています。
電気の点滅が彼女に及ぼしたインスピレーションとは一体、どんなものだったのか？現在でも尚、革新的な作品に是非触れて観てください」

※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。

住所	東京都江東区三好4-1-1
会場	東京都現代美術館
開催日時	2012年02月04日～2012年05月06日 10:00～18:00
料金	一般500(400)円、学生・専門学校生400(320)円、高校生250(200)円　65歳以上の方250(200)円、中小学生以下 無料 ※( )内は20名以上の団体料金です
TEL／FAX	03-5245-4111 /
MAIL
参考URL	http://www.mot-art-museum.jp/
ドレスコード
アクセス	歩き：東京メトロ半蔵門線「清澄白河駅」B2出口から歩いて9分程度
駐車場
運営元	東京都現代美術館

※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。

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