インバル=都響 新マーラー・ツィクルス:交響曲第2番「復活」
09.30[日] / 神奈川県 / 横浜みなとみらいホール 大ホール
2012/04/13(公開:1970/01/01)
横浜芸術アクション事業 インバル=都響 新マーラー・ツィクルス
新たな歴史を刻む、インバル芸術の集大成がこれ。
第Ⅰ期の2012年度は、交響曲 第1番から第5番までの5曲を中心に演奏する。
[曲目]
交響曲 第2番「復活」
[演奏]
指揮者:エリアフ・インバル
管弦楽:東京都交響楽団
ソリスト:澤畑恵美(Sop) 竹本節子(Mez)
合唱:二期会合唱団(Cho)
※未就学児童は入場不可
(2012年4月5日時点の情報)
新たな歴史を刻む、インバル芸術の集大成がこれ。
第Ⅰ期の2012年度は、交響曲 第1番から第5番までの5曲を中心に演奏する。
[曲目]
交響曲 第2番「復活」
[演奏]
指揮者:エリアフ・インバル
管弦楽:東京都交響楽団
ソリスト:澤畑恵美(Sop) 竹本節子(Mez)
合唱:二期会合唱団(Cho)
※未就学児童は入場不可
(2012年4月5日時点の情報)
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Comment紹介者コメント
イベニアスタッフ:はぎ
マーラーの「交響曲第2番『復活』」は、僕も何度か演奏会で聴いたことがある。
異様にドラマティックな曲であり、独唱やら合唱やらが入るし、おまけに演奏時間がもんのすごく長い。まあそれでも、なんだかんだ言って最後まで聴きとおさずにはいられないような曲でもある。
マーラーの曲はどれもテーマ自体が(無駄に)大きいし、仰々しくさえ感じられることも多い(体調が悪いときにはたぶん聴けない)。でも作曲家としての楽器や合唱の使い方については文句のつけようがない。“その旋律”を“その楽器”でやることには確かな必然性が感じられる。おまけに曲のどの部分を聴いても、「あぁ、これ、まーらーだ」とすぐにわかる。雰囲気の好き嫌いはかなり分かれる音楽だけど、それは逆からみれば確固たる個性を確立しているということだともいえる。
「復活」の聴きどころは、何といっても最後の盛り上がりである。長いながい紆余曲折を経て、ようやくカタストロフへと導かれていく演出は、はっきり言ってわざとらしい(そう、すごくわざとらしい)。なのに、それでも、ときどきひどく聴きたくなっちゃうし、聴いたら聴いたでじゅわりと涙が出てきちゃうのだ。
まあつまり、そういう曲である。じゅわり。
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 神奈川県〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい2-3-6 |
---|---|
会場 | 横浜みなとみらいホール 大ホール |
開催日時 | 2012年09月30日~2012年09月30日 15:00~17:30 |
料金 | S席7,500円 A席6,500円 B席5,500円 C席4,500円 |
TEL/FAX | 045-682-2020 / |
参考URL | http://www.yaf.or.jp/mmh/recommend/2012/09/post-111.php |
ドレスコード | |
アクセス | ◆高速道路 首都高速横羽線 みなとみらい出口 ◆最寄り駅 みなとみらい線「みなとみらい」クイーンズスクエア横浜連絡口 徒歩3分 根岸線「桜木町」徒歩12分 |
駐車場 | 収容台数:4300台 30分260円 |
運営元 |
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