幕末の『書』 「志士」と「元勲」の書~筆先ににじみでる人となり~
04.21[土]~06.24[日] / 山口県 / 萩博物館
2012/04/02(公開:1970/01/01)
山口県の萩博物館で開催される明治維新の立役者達による「書」をテーマにした展示イベント
◆萩博物館が所有している長州藩・萩出身の維新志士や元勲の書いた「書」を展示します。吉田松陰、木戸孝允 、高杉晋作、伊藤博文、山形有朋・・・彼ら幕末の激動期を生きた人々が書いた「書」はいかなるものだったのか?
彼らの遺墨を書作品として観る新しい試み。「書はその人を顕す鏡」、彼らの人柄や書に認めた心情を感じ取りましょう
(2012/4/1 時点の情報)
◆萩博物館が所有している長州藩・萩出身の維新志士や元勲の書いた「書」を展示します。吉田松陰、木戸孝允 、高杉晋作、伊藤博文、山形有朋・・・彼ら幕末の激動期を生きた人々が書いた「書」はいかなるものだったのか?
彼らの遺墨を書作品として観る新しい試み。「書はその人を顕す鏡」、彼らの人柄や書に認めた心情を感じ取りましょう
(2012/4/1 時点の情報)
Comment紹介者コメント
イべニアスタッフ:セリ「展示に行くと、それぞれの人が書いた『書』について解説されると思います。例えば吉田松陰は、まじめで切実な書を描いているそうですね(イメージ通りか・・・)。
昔の人ってとにかく字が上手いという印象ですが、それは現代人にとってみればということで、矢張り人によって個性はあるみたいです。当たり前ですが。
書の力の込め具合や、内容から、その時の彼らの想いを汲みとってみると面白いと思います」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 山口県萩市堀内355 |
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会場 | 萩博物館 |
開催日時 | 2012年04月21日~2012年06月24日 09:00~17:00 |
料金 | 大人500円 高校・大学生300円 小・中学生100円 |
TEL/FAX | 0838-25-6447 / |
参考URL | http://www.city.hagi.lg.jp/hagihaku/ |
ドレスコード | |
アクセス | 歩き:JR東萩駅よりタクシー10分もしくは歩いて25分 車:中国自動車道美祢東JCT小郡萩道路絵堂ICより25分程度 |
駐車場 | あり(有料(萩市民・・・無料) 普通車66台(1回300円) バス8台(1回1000円)) |
運営元 | 萩博物館 |
※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。
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