「見つめるちから ここ・そこ・どこか」 浜口陽三・萩原英雄展
02.23[木]~07.01[日] / 東京都 / 武蔵野市立吉祥寺美術館
2012/04/02(公開:1970/01/01)
武蔵野市立吉祥寺美術館で開催される浜口陽三・萩原英雄氏の銅板・木版画展示イベント
◆銅版画家・浜口陽三(1909~2000)および木版画家・萩原英雄(1913~2007)。彼らの作品を「共通したテーマ」で展示するという企画展。これは武蔵野市立吉祥寺美術館開館10周年の企画でもあります。
◆テーマは「見つめるちから」。カラーメゾチントという独自の手法で銅版画を制作する浜口陽三。複雑な表現手法を極めたとされる世界的な木版画家の萩原英雄。彼ら二人による作品を紹介します
(2012/3/30 時点の情報)
◆銅版画家・浜口陽三(1909~2000)および木版画家・萩原英雄(1913~2007)。彼らの作品を「共通したテーマ」で展示するという企画展。これは武蔵野市立吉祥寺美術館開館10周年の企画でもあります。
◆テーマは「見つめるちから」。カラーメゾチントという独自の手法で銅版画を制作する浜口陽三。複雑な表現手法を極めたとされる世界的な木版画家の萩原英雄。彼ら二人による作品を紹介します
(2012/3/30 時点の情報)
Comment紹介者コメント
イべニアスタッフ:セリ「メゾチント。別名『黒の技法』。微細な黒色の濃淡を表すこの技法に、色版を重ねたのが『カラ―・メゾチント』です。浜口氏はメゾチントの技法を復活させ、さらにカラ―・メゾチント技法を深化させました。なんとなく、作品には果物や小さな動物や虫などが多いです。大きな背景にポツンと色があると、それだけで目立つのですね。
黒の中に浮かび上がる赤。とっても魅惑的です」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-8-16 FFビル7階 |
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会場 | 武蔵野市立吉祥寺美術館 |
開催日時 | 2012年02月23日~2012年07月01日 10:00~19:30 |
料金 | 100円(小学生以下・65歳以上・障がい者は無料) |
TEL/FAX | 0422-22-0385 / |
参考URL | http://www.musashino-culture.or.jp/a_museum/ |
ドレスコード | |
アクセス | 歩き:JR・京王井の頭線「吉祥寺駅」で降りて歩いて3分 |
駐車場 | |
運営元 | 武蔵野市立吉祥寺美術館 |
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