ぼくらの昭和30年代 -マモル少年のくらした農村風景-
03.17[土]~05.27[日] / 群馬県 / みどり市大間々博物館(コノドント館)
2012/04/02(公開:1970/01/01)
群馬のみどり市大間々博物館で開催される「昭和30年代の農村」をテーマにした展示イベント
◆昭和30年・・・それは戦後復興期においても特に輝いた時代。「東京タワー」が完成し、「東京オリンピック」が開催。そして電化ブームによって、庶民のライフスタイルは大きく変化しました。
農村においてはほとんどの農作業が人力で行っていた時代でもありますが、それも次第に変化していきます。今回の展示では農村の「マモル少年」をナビゲーターとした手法で企画を進めます。かつての昭和30年代の「機械化されていない」農村風景をゆっくりと見ていきましょう
◆展示内容
「農作業のようす」・・・唐箕・足踏み脱穀機・マンガ・フリマンガ
「家の中のようす」・・・ちゃぶ台・テレビ・電気釜・電気掃除機・蚊帳
「子どもたちの遊び」・・・ブリキのロボット・羽子板・めんこ・けん玉・こま
「農村風景を描いたイラスト」 イラスト原画:野中 守氏
など
(2012/3/15 時点の情報)
◆昭和30年・・・それは戦後復興期においても特に輝いた時代。「東京タワー」が完成し、「東京オリンピック」が開催。そして電化ブームによって、庶民のライフスタイルは大きく変化しました。
農村においてはほとんどの農作業が人力で行っていた時代でもありますが、それも次第に変化していきます。今回の展示では農村の「マモル少年」をナビゲーターとした手法で企画を進めます。かつての昭和30年代の「機械化されていない」農村風景をゆっくりと見ていきましょう
◆展示内容
「農作業のようす」・・・唐箕・足踏み脱穀機・マンガ・フリマンガ
「家の中のようす」・・・ちゃぶ台・テレビ・電気釜・電気掃除機・蚊帳
「子どもたちの遊び」・・・ブリキのロボット・羽子板・めんこ・けん玉・こま
「農村風景を描いたイラスト」 イラスト原画:野中 守氏
など
(2012/3/15 時点の情報)
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Comment紹介者コメント
イべニアスタッフ:セリ「牛馬を使って田起こし、人力での田植えに稲刈り・・・こうした光景では昭和30年代ではまだ当たり前だったでしょう。
しかし、機械化は、農業の効率化として必要不可欠でした。40年代になれば、機械化はかなり促進されてしまい、かつての農村風景は姿を消しつつあります。
今回の展示では、機械化される前の農具に写真といった資料により、ノスタルジックな世界に浸れるような企画になっています」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 群馬県みどり市大間々町大間々1030 |
---|---|
会場 | みどり市大間々博物館(コノドント館) |
開催日時 | 2012年03月17日~2012年05月27日 09:00~17:00 |
料金 | 入館料・・・一般100円、小中学生50円 |
TEL/FAX | 0277-73-4123 / |
参考URL | http://www.city.midori.gunma.jp/conodont/kikaku/index.htm |
ドレスコード | |
アクセス | 歩き:わたらせ渓谷鉄道大間々駅より歩いて5分 車:北関東自動車道太田薮塚ICより25分程度 |
駐車場 | あり(無料・大型バス3台) |
運営元 | みどり市大間々博物館(コノドント館) |
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