「嗅ぎたばこ入れ 人々を魅了した掌上の宝石」
03.28[水]~05.06[日] / 東京都 / たばこと塩の博物館
2012/04/01(公開:1970/01/01)
東京のたばこと塩の博物館で開催される「嗅ぎ煙草入れ」の展示イベント
◆ヨーロッパに中国などで製作された多様な「嗅ぎ煙草入れ」が展示されます。こうした嗅ぎ煙草文化と歴史も併せて解説されます。微粉末状のタバコを鼻から吸い込むという嗅ぎたばこは、世界で喫煙の次に親しまれたタバコです。日本ではあまり普及していませんが、これは元来南米などで先住民達が行っていた風習です。かつてコロンブスが15世紀末にヨーロッパに持ち帰ってから大陸に伝来し大人気となりました。
この展示では嗅ぎ煙草を入れる容器に注目しています。例えば中国の「鼻煙壺」(スナッフボトル)や「スナッフボックス」など多様な種類が存在します。
これらは「掌上の宝石」と呼ばれるほど美術品としての価値も高いモノが多いです。
◆展示作品は250点
(2012/3/29 時点の情報)
◆ヨーロッパに中国などで製作された多様な「嗅ぎ煙草入れ」が展示されます。こうした嗅ぎ煙草文化と歴史も併せて解説されます。微粉末状のタバコを鼻から吸い込むという嗅ぎたばこは、世界で喫煙の次に親しまれたタバコです。日本ではあまり普及していませんが、これは元来南米などで先住民達が行っていた風習です。かつてコロンブスが15世紀末にヨーロッパに持ち帰ってから大陸に伝来し大人気となりました。
この展示では嗅ぎ煙草を入れる容器に注目しています。例えば中国の「鼻煙壺」(スナッフボトル)や「スナッフボックス」など多様な種類が存在します。
これらは「掌上の宝石」と呼ばれるほど美術品としての価値も高いモノが多いです。
◆展示作品は250点
(2012/3/29 時点の情報)
Comment紹介者コメント
イべニアスタッフ:セリ「クラシックな洋画で、よく見ますね。推理小説とか・・・。嗅ぎ煙草は『薬』としての面も持っていましたが、そのうち嗜好品としての面が強くなりました。そして宮廷ではそれを優雅の扱う嗅ぎ煙草入れの質が重要になってきたというわけですね。
確かにカッコイイ・・・のかな。なんとなく扱いにくそうなところがまたイイですね。
火が出なくて煙も出ないので禁煙場所でも楽しめるのも現代の風潮に合っている・・・のかな?」
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 東京都渋谷区神南1-16-8 |
---|---|
会場 | たばこと塩の博物館 |
開催日時 | 2012年03月28日~2012年05月06日 10:00~18:00 |
料金 | 大人 100円(50円) 小・中・高校生 50円(20円) ※( )内は20名以上の団体料金 満70歳以上は無料です(要証明書) |
TEL/FAX | 03-3476-2041 / |
参考URL | http://www.jti.co.jp/Culture/museum/ |
ドレスコード | |
アクセス | |
駐車場 | |
運営元 | たばこと塩の博物館 |
※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。
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