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姫路市立美術館で開催される「女性の美」をテーマにした日本画壇画家達の作品展示イベント

◆京都市美術館収蔵品、及び東京国立近代美術館の作品を合わせた過去の帝展、国展、日展に展示された傑作展示会。
上村松園、徳岡神泉、池田蕉園、堂本印象、北野恒富、中村大三郎、菊池契月、橋本明治といった日本画家達の女性をテーマにした作品が紹介されます。展示される作品は７０点。近代の女性像の移り変わりに注目です

◆休館日・・・月曜

（2012/3/29　時点の情報）

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Comment紹介者コメント

イべニアスタッフ：セリ「洋の東西を問わず永遠のテーマである『女性の美』。明治、大正、昭和などで、女性達にも時代の変化に呼応した変化が現れます。モダーンな風俗、江戸時代より受け継がれた舞妓文化、そして女性の体形に関する理想像など、様々なコンセプトを元に『女性』は描かれてきました。
特に、上村松園（1875～1949）は、女性視点における『女性』を描く事で、単なる美人画をアートの世界に押し上げたと言えます。それは男性視点と異なる『卑俗なところを一点も残さない完全なる清澄』という概念でした。すなわち『真・善・美』の世界です」

※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。

住所	兵庫県姫路市本町68-25
会場	姫路市立美術館
開催日時	2012年04月21日～2012年05月27日 10:00～17:00
料金	一般200円、大学生・高校生150円、中学生・小学生100円
TEL／FAX	079-222-2288 /
MAIL
参考URL	http://www.city.himeji.lg.jp/art/
ドレスコード
アクセス	歩き：JR・山陽電車「姫路駅」より歩いて20分程度
駐車場
運営元	姫路市立美術館

※イベント情報は諸状況で場所・日程・時間等が変更する場合がございます。事前に最新情報をご確認の上お出かけください。情報の利用に際しては、「利用規約」および「免責事項」をご確認ください。

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