「版画の冒険 ミレー、ドガそしてムンクへ」展
04.14[土]~06.17[日] / 東京都 / 町田市立国際版画美術館
2012/03/31(公開:1970/01/01)
19世紀後半のヨーロッパでは写真や印刷技術の発展などのために、版画は衰退するか、生き残るのかの岐路に立たされていた。その版画の生き残りに大きな役割を果たしたのが、ミレー、ピサロ、ドガ、ルドンなどの画家たちだった。彼らの仕事により、版画は新しい時代でも残る事になったのである。この展覧会では版画の生まれ変わる過程を3部構成で紹介する。
(2012/3/30時点の情報)
(2012/3/30時点の情報)
Comment紹介者コメント
イベニアスタッフ ツユクサ:芸術の春 版画の魅力に触れる
版画は小学生の頃授業で作ったり、消しゴムを彫って作った記憶があるけれど、作品としてどんなものがあるのかは詳しくはなかった。この展覧会では版画作品を歴史とともに紹介し、その背景も含めて知る事ができる。エドヴァルド・ムンクの 「マドンナ」など有名な作品から、見た事はなくても繊細な作品の数々にとても刺激を受ける事ができそうだ。この春ぜひ行ってみたい展覧会のひとつだ。
※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。
住所 | 東京都町田市原町田4-28-1 |
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会場 | 町田市立国際版画美術館 |
開催日時 | 2012年04月14日~2012年06月17日 10:00~17:00 |
料金 | 一般 1,000円 大学・高校生 500円 65歳以上 500円 中学生以下は無料 |
TEL/FAX | / |
参考URL | http://www.hanga-museum.jp/exhibition/schedule/2012-122 |
ドレスコード | |
アクセス | 小田急線町田駅から歩いて約15分 JR 横浜線町田駅(中央口)から歩いて約15分 JR 横浜線町田駅(ターミナル口)から歩いて約12分 |
駐車場 | |
運営元 |
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