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ウィーン・フォルクスオーパー交響楽団 ニューイヤーコンサート2013

01.08[火] / 愛知県 / 愛知県芸術劇場 コンサートホール

2012/03/30(公開:1970/01/01)

ウィーン・フォルクスオーパー交響楽団によるニューイヤー・コンサート。
本場のシュトラウスで、2013年の幕開けを祝う。


◆曲目…シュトラウス他のワルツ、ポルカ名曲選

[指揮]グイド・マンクージ
[管弦楽]ウィーン・フォルクスオーパー交響楽団
[独奏・独唱]アンドレア・ロスト(S)

※未就学児は入場不可
※曲目・出演者等が変更になる場合あり

(2012年3月27日時点の情報)
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Comment紹介者コメント

イベニアスタッフ:はぎ

 普通の人にはあまり関係のないことだろうけれど、「ウィーン・フォルクスオーパー交響楽団」と「ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団」というのは、二つのまったく異なる団体である。そしてたぶん、ウィーンの人の前でこれら二つを混同する発言をしたら、ずいぶん強い抗議にあうんじゃないかと僕は思っている(完全な妄想)。
 “フォルクスヴァーゲン”というのが、そもそも“大衆の車”を意味することからもわかるように、“フォルク”というのは“市民”という意味のドイツ語である。だから「ウィーン・フォルクスオーパー交響楽団」を完全な(と見えてむしろ不完全な)日本語にするならば、「うぃーんの大衆歌劇場の交響楽団」ということになるだろう(無理やり)。
 さて、そう聞いて、「クラシックなのに“大衆”とは、またまたハイソなひとびとだねえ、ウィーンの方々っつうのは」というようなことを口走ると、ふたたび彼らの強い抗議にあうことになる(妄想その2)。ニューイヤーコンサートでよくとりあげられるヨハン・シュトラウスあたりの音楽というのは、もともとはその時代の「ポップス」だったのである。だからそういう曲が演奏されるのは、あくまで「フォルクスオーパー(大衆歌劇場)」においてでなければならなかったはずなのだ。
 こういう話はどんどん長くなるから、このあたりでやめておくけど、とにかく僕が言いたかったのは、この演奏会の演者たちは“ヨハン・シュトラウス的音楽”の専門家だということである(ぢゃあ最初からそう言いなさいよ)。
 はい、ちゃんちゃん。

※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。

住所 愛知県〒461-8525 愛知県名古屋市東区東桜1-13-2 4F
会場 愛知県芸術劇場 コンサートホール
開催日時 2013年01月08日~2013年01月08日 18:45~21:30
料金 S席¥9,000- A席¥7,500- B席¥6,000- C席¥5,000- スーパーシート(5公演セット)あり。 ※詳細は、東海テレビ放送事業部:052-954-1107まで
TEL/FAX 052-971-5511 /
MAIL
参考URL http://search-event.aac.pref.aichi.jp/p/event_card_kouen.php?eventNo=1020110007870011
ドレスコード
アクセス ●高速道路 名古屋高速都心環状線 東新町出口3分 ●最寄り駅 名鉄瀬戸線「栄町」徒歩2分 名古屋市営名城線「栄」4番出口徒歩3分
駐車場 アートパーク東海駐車場 収容台数:600台/30分250円
運営元 東海テレビ放送

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